今日1日(日)のオケ練は、美浜中学校武道場での合奏。
今年春の定期演奏会(中止)は降り番だったし、今季、ここでの練習は欠席だったので、私にとっては実に久しぶりだ。昨年12月22日(日)以来となる。
昼食は、MONAの先代辺見の新メニュー、牛テールラーメンを食べてみた。
新浦安駅前、入船の交差点。ここから南方向に歩いて練習に向かうのは今年初めてだ。
今日から11月。銀杏の樹も色づいてきた。
美浜公園を抜けると、美浜中学校だ。
武道場。板張りの2階で練習する。
日 時 : 2020年11月1日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜中学校武道場
指 導 : トレーナーK先生
内 容 : 合奏
曲 目 : ベートーヴェン、チャイコフスキー(1~4楽章)、ショパン
弦人数 : 8・6・2・2・3(ベートーヴェン)、
9・6・2・2・3(チャイコフスキー)、5・6・2・1・2(ショパン)
弓の毛 : 1本(ベートーヴェン)
今週からしばらく、トレーナーのK先生の指導による練習である。K先生とお目にかかるのも久しぶりだ。
今回の定期演奏会、唯一のオーケストラ曲、ベートーヴェンの「運命」の第4楽章から。
今日は、トップのKさんが欠席のため、ヴィオラは2人。いつもは後ろで表を弾いているため、トップ席に繰り上がって弾くことになった。
この「運命」は、例えば刻みをきっちり数通り刻めないなど、なかなか苦心してきた。
今日は、最初からがんばって弾いたが、少しさらって臨んだこともあってか、これまでよりはいくぶんましに弾けて、ちょっと安心した。
休憩。管メンバーはこれで終わり。
弦メンバーは、チャイコフスキーの弦楽セレナーデ。
まず、1楽章から順に、全曲を通して演奏した。
その後、1楽章に戻って返し練習。やはり、1楽章が一番大変だからだろう。
時間をかけて返し練習をした後、3楽章のコーダ、練習記号Dから最後までを練習した。
この曲も、毎回の練習で、自分の進歩のなさを感じていたが、今日は「運命」同様、少しましだった。
前で弾いたから気合いが入ったということはない。何しろフルメンバーで3人なのだから、前も後ろもそう変わりはない。
違ったとすれば、隣にトップサイドのIさんがいたことだ。Iさんの音に助けられながら、しっかり弾かねばという気持ちで終始弾いた。そこは、後ろで1人で弾いている時とは違った。
再度の休憩の後、ショパンのピアノ・コンチェルトの1楽章。弦楽合奏伴奏版で、有志での演奏。この曲は、ヴィオラはIさんと2人なので、いつもと同じ環境だ。
時間の都合でほぼ通したのみで終わった。
椅子の消毒をして退出(この武道場に譜面台の備え付けはあるが、基本的に各自持参としている)。
最初の「運命」からいつもより気合いを入れて弾いたので、疲れた。
美浜中学校のグラウンド。
新浦安駅へ。夕暮れ時にこの道を歩いて帰るのも久しぶりだ。浦安警察署前。
入船の交差点。上の2枚目の写真は、この写真右手の階段の上から撮った。
※練習往復に聴いた音楽
ビートルズ 1
さだまさし 存在理由~レゾン・デートル
サザンオールスターズ 人気者で行こう
オフコース We are