naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

読書

年下だったのか

「ビッグコミック」の最新号で、「総務部総務課山口六平太」を読んでて、初めて知った事実。 今西課長って、1956年生まれなんだ! 私より一つ下。 そうだったのか。

ススキノエッセイ持参

すすきののホテルに滞在するので、東直己のススキノエッセイを一冊持ってきました(笑)。

心に残った言葉~今日読んだ本から

今読んでいる本で、今日、心に残った言葉。 何かを成そうとするときは、まず心の底からそうしたいと思い込まなければならない。 「わかってはいるけれど、現実にはそんなことは不可能だ」と少しでも思ってしまった ら、どんなことも実現することはできない。 …

これは傑作 「爆笑 テストの珍解答 500連発!!」

近所のコンビニでこんな本見つけたんで買ってきました。 いやいやこれは傑作。大笑いしながら読みました。 特に笑ったのを一部ご紹介します(掲載順)。 全部読みたい方は、お近くのコンビニへどうぞ。 ワンコイン、500円で、楽しめますよ~。 「むしろ」という…

「駅弁ひとり旅」第10巻

「駅弁ひとり旅」(櫻井寛監修、はやせ淳作画)。 連載されている「漫画アクション」は読んでいないが、コミックでは毎回買っている。 最新巻、第10巻は、茨城、栃木、群馬の駅弁がとりあげられている。 3月までいた支店の所管地域であり、毎月出張で行っていた。…

いつも涙~あすかちゃんとがんこちゃん

集英社の「YOU」(毎月1日、15日刊行)を買っている。妻が読むからだが、買って帰る電車の中で、私も読んでいる。 今、香里奈が主演でテレビドラマが放映中の、槇村さとるの「Real Clothes」が連載されている。 「働く女性」(救急医療や葬祭業、建築…

島津郷子「ナース・ステーション」7年ぶりの新作描きおろし

月2回出る、集英社の「YOU」を毎号買っている。 妻が読むからで、ついでに私も、全部の作品ではないが、読んでいる。 島津郷子の「ナース・ステーション」は、好きな作品の一つだったが、主人公、中山桂子の恋人のカメラマンが、一緒に行った旅行先で病死し…

残念・・・サイン会

眞鍋かをりさんの新刊ブログ本、「眞鍋かをりのココだけの話・・・といろんなはなし」の出版を記念して、丸善丸の内本店でサイン会が行われるという。 mixiの眞鍋さんコミュの情報。 おっ!! と思ったのだが・・・。 サイン会は、9月13日(日)、13:00から。 …

IQ84

日頃、小説というものをほとんど読まない私。 村上春樹氏の小説も、一つも読んだことがない。 ところで、爆発的に売れているという、「1Q84」。 私、つい最近まで、「IQ(アイキュー)84」だとばっかり思ってました(恥)。 知能指数のお話じゃなくて、1984…

ふりかけの本

今日10日(土)は、妻の用事につきあって、午後から東京へ。 用事が終わって、浜松町のブックストア談(だん)に立ち寄った。 で、店内を見ていると・・・。 おっ! 「ふりかけの本」! 自称「ふりかけ小僧」としては、これはもう買うしかないね。 いやいや、楽しい…

「ビッグ・コミック・スピリッツ」にいくらつぎこんだか

毎週月曜日発売の、「ビッグ・コミック・スピリッツ」。 80年創刊で、確か、「第3のビッグ」といううたい文句だったと思う。 月2回刊(15日、30日)だったのが、今は週刊になっている。 初期の作品ラインナップは、それはすごいもので、まさに粒ぞろいだった。 「…

知らなかった! 二ノ宮知子さん妊娠中

今、mixiを見ていて知った事実。 「のだめカンタービレ」の作者である、二ノ宮知子さんが妊娠8ヶ月なのだそうだ。 へ~~~~~。びっくり。 正直に言うと、二ノ宮さんが結婚していたことも忘れてた(汗)。 (Wikipediaによると、ご夫君は、インディーズバンド…

「ハクバノ王子サマ」まさかの最終回・・・

26日(月)発売のビッグコミックスピリッツ。 「ハクバノ王子サマ」が最終回を迎えた。 前号の最後で、小津が原先生にプロポーズした。 最後のページに、来週はエピローグ、という予告が載っていたので、え? まさか最終回? と思っていたのだが、やっぱりそうだ…

東 直己「札幌深夜プラス1」

東直己のエッセイ集「札幌深夜プラス1」(光文社文庫)を読み終わった。 「ススキノエッセイ」と題したシリーズで、これまでに 「酔っ払いは二度ベルを鳴らす」 「さらば愛しき女と男よ」 の2冊を読み、その都度、記事で絶賛の意を表してきた。 続刊としてのこの3冊…

小宮一慶著書に出逢う

色々本を読んでいて、波長の合う著者と出逢うのは嬉しいものだ。 野口悠紀雄、齊藤孝・・・。 つい最近、また一人。 小宮一慶という人に出逢った。 「ビジネスマンのための「数字力」養成講座」(ディスカヴァー携書) タイトルに惹かれて買った。 「数字に強い」と…

○原多香子・・・

「ビッグコミックスピリッツ」連載中の「ハクバノ王子サマ」。 7日発売の最新号では、小津と原先生は、旅行先の宿でとうとう最後の一線を越えてしまった。 さあ、この先どーなる、どーなる? (ところで、同じ作者でも、「つゆダク」とはベッドシーンの感じがやっ…

家宝級! 「バカ画像500連発!!!!」

最近、コンビニで、B6サイズのムックが500円くらいで売ってますよね。 雑学ものが多いみたいです。 先日、水戸駅近くのサンクスで見つけて買ったのがこれ。 「バカ画像500連発!!!!」(月刊裏モノジャパン3月号別冊) これがね、あなた、抱腹絶倒の大傑作なん…

ハクバノ王子サマ by朔ユキ蔵

毎週月曜日の楽しみ、「ビッグコミックスピリッツ」。 80年の創刊以来、1号も欠かさずに買って読んでいる(たぶん)。 最近のスピリッツ。 「上京アフロ田中」も「ラストイニング」もいいし、新しく始まった「鬼龍院冴子探偵事務所」もいいけど、やっぱり、「ハクバノ…

「ちょっと幸せ」~たべもの編~

昨日、いつもオケ練に行く前に立ち寄る、新浦安アトレの有隣堂で、こんな文庫本を見つけた。 「ちょっと幸せ」 私だけ?の“小さなハッピー”探し~たべもの編 仙道洋平著 大空ポケット文庫 大空ポケット文庫では、「まだある。」という、私の世代には嬉しいシリー…

和田秀樹著「「判断力」の磨き方」

和田秀樹氏の著作、「「判断力」の磨き方~常に冷静かつ客観的な選択をする技術」(PHPビジネス新書)を読んだ。 11月の末、前橋への出張で新幹線に乗る前、東京駅構内の書店をぶらついていて、タイトルにひかれて買ったものだ。 まあ、何の気なしに買った本な…

「ダカーポ」休刊

マガジンハウス刊の「ダカーポ」が、今日5日発売の通巻620号をもって休刊した。 今年いっぱいで休刊のニュースは知っていたが、第1・第3水曜日の発行なので、もう1回あるかと思っていたのだが、12月は合併号ということで、今日発売の号で最後になった。 「…

「ビッグコミックオリジナル」通巻1,000号

「ビッグコミックオリジナル」が、5日に発売された最新号で、通巻1,000号。 72年に創刊というから、今年で35年。 私はいつから読み始めたんだろう? はっきりおぼえていないが、「釣りバカ日誌」は、最初から読んでいる気がする(この作品については、単行本を買…

「ストレスマネジメント入門」(日経文庫)

文庫と言いながら新書サイズの日経文庫 「ストレスマネジメント入門」という本を読んだ(島悟・佐藤恵美共著、日経文庫)。 ストレスフルな今の時代、私の勤務先でも、メンタル性の疾患を発する従業員は決して少なくない。 誰もが風邪をひくように、今やメンタル…

谷津の思い出~「POLYGON」で「のだめ」大人買い

(写真上)高速道路のガード下にある「POLYGON」 (写真下)入口奥のつきあたりがコミックの棚。ここで「のだめ」を発見。 毎年この時期、土曜日の夕方、ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)の練習で訪れる京成谷津。 今年で10年目となり、私にとっては親しい…

「伝える」技術 ルール10 (藤沢晃治著)

藤沢晃治著「「伝える技術」ルール10」(講談社)を読んだ。 藤沢氏は、講談社ブルーバックスで、 「分かりやすい表現」の技術 「分かりやすい説明」の技術 「分かりやすい文章」の技術 を、順次刊行してきた。 1作目の、「分かりやすい表現」は、99年発行だが、タイトル…

「のだめ」第18巻はトライアングル

今日15日(金)は、退社後、東京モノレールで浜松町へ。 モノレール駅を下りたところにある、ブックストア談に寄った。 天王洲アイルから新木場乗り換えの、今の通勤ルートだと、それなりの規模の書店に寄ろうと思えば、新浦安アトレの有隣堂が一番だが、ちょ…

いい言葉~アラン「幸福論」

2日(土)、「プロ弁護士の思考術」(矢部正秋著、PHP新書)を読み終えた。 ものの考え方や、話し方の本を好んで読むのだが、この本も大変参考になった。 2日に読んだ最後の方に、非常に心に残る文章が書かれていたので、紹介する。 全7章中の最後、「第7章 …

里中智プロポーズ

本日8日発売の「少年チャンピオン」掲載の、「ドカベン・スーパースターズ編」で、里中智投手が、山田太郎の妹、サチ子にプロポーズした。 「ドカベン」は、もう30年も前、大学時代から読み続けている。 山田、里中たちが明訓高校で活躍していた頃、アルプススタ…

心のご飯

今度の旅行で、長崎市内を移動していて、「ほんだらけ」という店の看板をいくつか見かけた。 古本の買い取りと販売をする店らしい。 その看板に、こんな言葉が書かれていた。 「本は心のご飯です」 いい言葉だなあと思った。 折しも新年。今年は、これまでよりも…

齋藤孝著「嫌われる言葉 部下と上司の常套句」

本を読んでいて、自分と波長が合うというのか、その人の文章が自分の中に抵抗なくすっと入ってくる著者と出会うのは大きな喜びだ。 齋藤孝という人は、私にとっては、野口悠紀雄氏と並んで、そんな著者の一人である。 2年ほど前に、岩波新書で出た「コミュニ…