naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

楽譜の製本・・・めんどくさい!

今のオケは、ヴィオラの団員が6人(活動中4人、休団中2人)。
近隣の市民オケでは、もっと人数が多いところもあってうらやましいが、浦安にしても、これでも増えてきた方なのだ。
入団して11年の歴史の間では、2人という時期が一番長かったような気がする。
演奏会の本番は基本的に5プルト10人で臨むことが多いので、必要人数を調達するのも苦労だが、お願いしたエキストラの方のために楽譜を製本するのが結構面倒。
これはなかなか他パートにはわかってもらえない苦労だろうな。
管ではエキストラをお呼びすること自体めったにないし、楽譜の枚数も違う。
弦は管に比べて1曲のページ数が多い。ハイドンモーツァルトのシンフォニーだって10ページはある。
今のオケの他の弦パートは、もっと団員率が高いし。
以前団員2人だった頃、マーラーの1番をやることになって、その時はヴィオラは6プルトでやったのだが、団員少ない、エキストラ数は多い、ページは多い。泣きそうであった。確かさすがにこの時はヴァイオリンに製本を手伝ってもらったような気がする。
それに比べれば今はまだ恵まれている。
今日も12月の本番用の楽譜を1セット製本。

私の場合、製本は薬局で売っている不織布の絆創膏を使って、きわめて原始的なやり方で行っている。
どなたか、もっと簡単な製本の方法をご存知ではありませんか?
教えて頂けると嬉しいです。

さて、もうそろそろ練習に行かねば。