11日(土)は、新習志野公民館で行われた、津田沼ユニバーサル交響楽団(ユニ響)の練習に参加。
12月28日(土)以来の練習で、今季2回目の参加である。
本番指揮者K先生の指導での合奏。曲目は、メイン曲であるブラームスの1番と、アンコール曲だった。
ヴィオラは、団員さん3人に、エキストラ2人の5人。
楽章順に練習した。
1楽章、2楽章は、都度止めながら、細かい指示が出た。本番まで1ヶ月ほどだが、仕上げに向けての要求が数多い。
いつものことだが、先生の望む演奏に必要な、ダイナミクスや松葉、テヌートなどの書き込み指示も多い。聞き逃さずに書き留める。
休憩の後は、3楽章、4楽章。この2つの楽章は、通した。楽章間はアタッカになるようだ。
曲尾まで終わったところで、楽譜をさかのぼる形で、各パートへの指示が出された。
返し練習は3楽章のみ。
私が今回座るのは、3プルトの裏だが、弾いていて、裏の音符は何か見慣れないような気がした。これまで何度も弾いてきたブラ1だが、もしかして、裏を弾くのは初めてか?
最後にアンコール曲の練習。テンポの変化を伴う曲だが、K先生のやりたいテンポがわかった。
次回、18日(土)の練習は、演奏会前半の曲をやるとのこと。
※練習往復に聴いた音楽
パイヤール=パイヤール室内管
ゲーベル=ベルリン・バロック・ゾリステン
J.S.バッハ ブランデンブルク協奏曲第5番、第6番