今日、1月15日(水)は、浦安シティオーケストラへの入団記念日である。
1995年1月15日(日)、当時団員だった大学オケの先輩、S氏に誘われて、練習に初めて参加し、入団を決めた。
ちなみに、その2日後、1月17日に阪神・淡路大震災が発生した。さらに、3月には地下鉄サリン事件が発生している。
丸25年、四半世紀が経ったことになる。
あと半年で40歳になる、という時期の入団だったが、2020年の今、あと半年で65歳、四捨五入すれば70歳(アラセブンとでも言うんでしょうか)だ。
昨年は、初めて定期演奏会(6月)を降り番とした。秋の定期演奏会(11月)では復帰したが、今年6月の定期演奏会は、再度降り番としている。
1月4日(土)のニューイヤー室内楽コンサートには参加したが、以後、6月までのオケ練に行く予定はない。
その間のオケ活動としては、2月の津田沼ユニバーサル交響楽団のポピュラーコンサート2020、5月の松本モーツァルト・オーケストラのベートーヴェン・シンフォニーシリーズ、そして、6月のマウントあさま管弦楽団のオーストリア公演がある。
浦安には、12月の定期演奏会で復帰したいと考えているが、現時点では未確定である。
近年は、年齢や、仕事、家庭等の諸事を勘案し、また以前のように浦安オンリーでなくなってきているオケ活動を生活の中でどう位置づけて行くか、思案が必要な状況にある。
とは言え、大学卒業後、ヴィオラから離れていた私を、ここまで育ててくれたのは浦安オケであり、そこに代え難い仲間たちがいる場であることは、一番大きく重い。自分にとってのフランチャイズは、あくまで浦安だという思いに揺るぎはない。
これからも、そのフランチャイズオケで、今まで以上に精進しながら、できる限りは演奏していければと思う。
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入団の経緯
https://naokichivla.hatenablog.com/entry/22152259
一昨年の入団記念日の記事
https://naokichivla.hatenablog.com/entry/65962822