12日(水)は、ユネスコチャリティコンサートの練習に初参加した。
このチャリティコンサートは、Ａ生命の主催で行われているもので、これに、私の勤務先グループのアンサンブル団体として参加する形である。
私は、過去、2014年、2016年、2017年と、３回参加した。ここ２年は、たまたま、本番の日が、演奏会を聴きに行く予定とぶつかってしまい、残念ながら不参加だったが、３年ぶりに参加することになった。
１月から練習が始まっていたが、なかなか都合がつかず、５回目の練習となる今回が初参加となった。
練習は、19時から、大手町のＡ生命で行われた。
到着後、各種連絡窓口になって下さっている、ヴァイオリンのＫさんに電話して、中に入れてもらう。Ｋさんのご様子は、日頃Ｆａｃｅｂｏｏｋで拝見しているが、リアルでお会いするのは３年ぶりだ。練習会場は、記憶にある、以前と同じ会議室だった。
この日の練習参加は、フルート３人、アルト・サックス１人、ホルン１人、トロンボーン１人、ヴァイオリン２人、ヴィオラ１人だった。
本番は15人ほどになるらしい。
ヴァイオリンのもう１人は、我々のグループアンサンブルのＴさん。大学の後輩でもある彼女とも、ずいぶん久しぶりに会った。
演奏曲は、カーペンターズの｢Ｓｉｎｇ｣、ユーミン(荒井由実)の｢ひこうき雲｣、そして、サラ・ブライトマンの｢ＴＩＭＥ ＴＯ ＳＡＹ ＧＯＯＤＢＹＥ｣の３曲である。
元の楽譜は、弦楽四重奏用のものだが、これに、トロンボーンのＹさんが、管楽器を含む編曲を加えて下さった楽譜を使って演奏する。
｢Ｓｉｎｇ｣以外は、以前参加した時に演奏したことがある。
曲順に合わせた。
ヴィオラのメンバーはもう１人いるそうだが、今回は欠席。弾きながら、ボウイングをヴァイオリンとも調整しながら、つけられる範囲でつけた。今後、相談しながら決めていきたい。
短い曲３曲ながら、あれこれ意見交換しながら繰り返し練習する内に、あっという間に時間が経ち、21時前、練習を終了した。
本番は、３月３日(火)。それまでに事前練習は、あと３回あるが、その内、２回に参加予定である。
