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マウントあさま管弦楽団オーストリア公演延期に関する書面が届く

8日(水)に事務局からメールにて速報があった、マウントあさま管弦楽団オーストリア公演延期について、11日(土)、旅行社から書面が届いた。

 

旅行社としての連絡文書の他、事務局のHさんの名前での書面も同封されていた。

 

新型コロナウイルスの対応について、指揮の横島勝人先生始め関係者と協議していたところ、ウィーンでの本番会場である、楽友協会が6月末まで閉鎖になるとの情報が入り、延期を決定した、とのこと。

 

既に、2021年6月3日(木)、その楽友協会を仮押さえしており、延期日程の詳細は、来月(5月)下旬をめどに告知されるそうだ。

 

延期日程に向けての国内練習としては、ブルックナーの7番を1回(5月)、ベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」を3回(オケのみ4月、合唱合わせ4月、5月)計画しているとのこと。

 

延期日程に参加を希望する人、あるいは参加を検討する人には、参加が確約されるそうだ。

 

5月下旬に出されるという詳細情報を見て、検討することにしたい。

 

現在の会社業務のスケジュールからすると、そうそう長い休みをとれるものではない中、今回は、6月という時期が、比較的融通が利くため、参加できた。

 

延期日程も同じ6月ということなので、期待は持てるものの、ウィーンの本番は、中止になった日程では、11日(木)だった。それが、延期日程では8日早まる形なので、ツアー全体が1週間か10日くらい前倒しで設定されると推測できる。

 

その場合、仕事との兼ね合いがどうか。先のことなので、わからない要素が多いが、難しそうであれば、諦めざるを得ない。