3月23日(月)、帰京の朝は、いいお天気。
館内の和食の店で朝食をとった後、チェックアウトまでの間、さらうことにする。
せっかく楽器1人分の席を取って長崎まで乗せてきたのだから、使わねば。
こちらが、羽田搭乗時にケースにつけてもらったタグ。
マウントあさま管弦楽団のオーストリア公演の曲、ブルックナーの7番とベートーヴェンの「ミサ・ソレムニス」をさらう。
チェックアウト。またいずれ近い内に来たいものだ。
ホテルから長崎空港への直行船に乗る。
長崎空港到着。
搭乗前、空港のレストランで昼食。
帰りも楽器と共に搭乗。
無事、羽田に到着した。
<付 記>
全国対象に緊急事態宣言が発出されている今では、3泊4日の旅行は、とんでもないこと、という感覚があるが、3月のこの時点では、キャンセルした海外旅行に代えての国内旅行をも取りやめるべき、とまでは判断しなかった。
(別件ではあるが、出発日のマウントあさまの合奏練習は、予定通り行われ、多くのメンバーが集まった)
このお彼岸3連休は、主に首都圏で、人の移動について緩みが生じて、感染拡大につながったのではないかと、事後に評価された。
現時点で、妻も私も無症状ではあるが、場合によっては、無症状の感染者として、旅行中に接触した方々に感染させた可能性(あるいはその逆)があると認識している。