Facebookに大学オケの後輩が紹介していた動画。
ロジャー・ノリントンが、南西ドイツ放送交響楽団とのリハーサル中、サプライズで「ハッピー・バースデー」を仕掛けられた場面である。
「ハッピー・バースデー」のサプライズはよくある。浦安オケでもやったことがある。
こちらもその一つで、過去に何度か観た。
サイトウ・キネン・オーケストラは曲の冒頭でサプライズをしかけようとしたが、小澤(征爾)さんが曲の途中から練習しようとしたため、オケから困惑の笑い声があがるのが面白い。ただ、ここで演奏される「ハッピー・バースデー」は普通と言えば普通だ。
一方、上の南西ドイツ放送交響楽団の動画では、リハーサルの演目である「エロイカ」に混ぜた編曲になっており、これはなかなか気が利いている。
ただ、ちょっと長いかな。
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