naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

浦安オケ当面の活動に暗雲

年明け以後の新型コロナウイルスの新規感染者急増を受けて、オケ活動にも不安が出てきた。

 

コロナ禍以後、演奏会を中止したり、予定の曲目を延期して別の曲目に変更したりと、計画通りの開催ができないことが続いてきた。

 

2021年は秋以降コロナが沈静傾向となり、ほっとできてきた中、2022年は通常の活動ができるといいなあ、と強く思うようになった。

 

そんな2022年、最初の演奏会が中止された。

来週、2月5日(土)に本番を行う予定だった「浦安シティオーケストラ室内楽コンサート2022」である。浦安市の指示により演奏会場であるJ:COM浦安音楽ホールが使えなくなったためだ。

 

団としての次の目標は6月5日(日)の定期演奏会

 

6月までにはこの第6波も治まっていけばいいのだが、と願っていた。

 

そんな折、昨28日(金)、T団長からメールが流れた。

 

まん延防止等重点措置適用に伴う浦安市の対応として、31日(月)から期間中(現時点で2月13日(日)まで)、学校施設開放を停止するとの内容だった。

 

我々のオケは、原則的に浦安市立美浜中学校の武道場で練習している。つまり、毎週の練習ができなくなるのだ。

 

措置期間中の練習予定と対応は以下の通りとなる。

 

   1月30日(日) 合奏 美浜中学校 ※予定通り実施

   2月6日(日) 分奏

       高弦 市内公民館 ※公民館の使用制限は出ていないため実施

       低弦 市内公民館 ※公民館の使用制限は出ていないため実施

       管  美浜中学校 ※中止

     13日(日) 合奏 美浜中学校 ※中止

 

明日30日の練習はギリギリできるので参加予定。

翌週の分奏も行く予定だが、その前に市の制限が公民館に及べばこれも中止になるだろう。

 

2月20日(日)以降の練習も美浜中学校なので、重点措置が延長された場合は、引き続き中止になると思われる。

果たしてどうなるのだろう。

 

2月6日からカウントして、本番まで4ヶ月。練習中止期間がどの程度の長さになるかによって、演奏会の中止などを考えなければならないかもしれない。

 

状況の改善を祈るのみである。