日 時 : 2022年2月27日(日) 13:30~16:00
場 所 : 中央公民館視聴覚室
指 導 : 本番指揮者N先生
内 容 : 弦分奏
曲 目 : 悲劇的序曲、新世界(3・4楽章)
弦人数 : 7・3・6・7・1
弓の毛 : 無事
浦安市内の学校施設が開放されなくなったことから、美浜中学校での合奏練習を見合わせ、公民館等の施設での分奏に変更されて3回目の練習。
13日(日)は、降雪予報対応で、20日(日)は、体調維持のための休養で、それぞれ欠席してしまった。
3週間ぶりの練習参加である。
本番指揮者N先生の指導による弦分奏。
まず、ブラームスの「悲劇的序曲」から。
通すことはなく、途中で止めて、不備な点を指摘して返していく練習。これは以後の曲も同様。
N先生が分奏でこの「悲劇的序曲」を指導されるのは初めてでもあり、時間をかけての練習となった。
休憩をはさんで、ドヴォルザークの「新世界」。
前回のN先生の分奏(私は欠席)では、1楽章と2楽章をやったそうで、今回は、3楽章と4楽章を練習した。
これもブラームス同様、丁寧な練習だった。
まん延防止等重点措置期間中の練習は、通常より30分早く、16時には切り上げることになっている。あと30分あれば、他の曲、他の楽章も練習できるのだが。
今日の分奏、個人的には、3週間ぶりということが響き、なかなか調子が取り戻せぬ反省の多い練習だった。
3月はできるだけ欠席せずに参加したい。
本番まで、N先生の練習は、合奏4回(内、コンチェルトのソロ合わせ2回)、弦分奏1回。3ヶ月ある割には回数が少ない。他の練習は、トレーナーの先生方にみていただく予定。
合奏4回と言っても、仮にまん延防止等重点措置が延長され、市内施設の利用制約が緩和されなければ、引き続き分奏練習となるので、合奏回数は減っていく。
そこが気がかりだ。
3月6日(日)までとされている延長期間。はたしてどうなるだろうか。
※練習往復に聴いた音楽
シューベルト ザ・グレイト
クレンペラー=フィルハーモニア管
C.デイヴィス=ボストン響
シベリウス ペレアスとメリザンド 交響曲第7番 タピオラ
ビーチャム=ロイヤル・フィル
クレンペラー=ニュー・フィルハーモニア管