naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~久しぶりの美浜公民館で弦分奏

日 時 : 2022年3月13日(日) 13:30~16:00
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 本番指揮者N先生
内 容 : 弦分奏
曲 目 : 悲劇的序曲、ドッペルコンチェルト(1・3楽章)
弦人数 : 8・6・4・6・3
弓の毛 : 無事

 

先週、6日(日)の練習は、3回目のワクチン接種副反応のため欠席してしまった。

2週間ぶりの練習参加である。

 

本番指揮者N先生の指導による弦分奏。

練習場所は、以前当オケのメイン練習会場だった美浜公民館。団員が増えて合奏をするには手狭になってきたこともあり、今は美浜中学校武道場を使うようになった。

美浜公民館では2月13日(日)、20日(日)にも弦分奏が行われているが、いずれも欠席だった。

美浜公民館に来るのは実に久しぶりだ。

 

駐車場が拡充されたような気がする。

f:id:naokichivla:20220313192509j:plain

 

3階の音楽室へ。

f:id:naokichivla:20220313192612j:plain

 

エレベーターホールも改修がされたようで、前とは様子が違っている。

f:id:naokichivla:20220313192701j:plain

f:id:naokichivla:20220313192716j:plain

 

音楽室の中も改修された。絨毯や椅子が新しくなっている。

 

そんな音楽室で、まず、ブラームスの「悲劇的序曲」から。

 

N先生の練習は、曲を通すことはなく、途中で止めて、必要な指示をしながら返していくやり方だ。

あと今日気がついたのだが、「ヴィオラの皆さん」、「チェロバスの皆さん」などと、パートに対する指示はされても、そのパートだけを取り出して弾かせることはない。

全体のアンサンブルの中でのそれぞれのパートの不足な点を指示されつつも、返しはあくまで全体のアンサンブルで行うやり方だ。

(先週の分奏は別の指導者だったが、ヴィオラの出席者が2人しかおらず、それでもヴィオラだけ、と弾かされたと、出席したNさんから聞いた)

 

細かい練習で序曲が終わった後、休憩をはさんで、ブラームスのドッペル・コンチェルトの1楽章と3楽章を練習した。

f:id:naokichivla:20220313193529j:plain

 

事前のインフォメーションでは、メイン曲であるドヴォルザークの「新世界」も予定されていたが、まん延防止等重点措置期間中の分奏は16時で切り上げることになっており、総時間が短い。今日はN先生としてはブラームスに集中した練習で、「新世界」はなさらずに終わった。

 

20日(日)、27日(日)も分奏の予定。

21日(月)でのまん延防止等重点措置解除が噂されている。学校施設が使えるようになり、本番2ヶ月前、4月からは合奏が再開されるといいのだが。

(午前中の運営委員会では、5月から合奏ができなければ本番は中止の方向で話し合われたとのこと)

 

※練習往復に聴いた音楽

    緑黄色社会 SINGALONG

    緑黄色社会 Actor

    小田和正 こころ キラキラ 風を待って こんど、君と