先月、新型コロナウイルスの感染拡大予防対策としてずっと続いているけどあまり意味がないんじゃないか、という記事を書いた。
いつまで続けるのか疑問に感じるコロナ対策
https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/03/21/105727
今回の北海道旅行で見かけたものを2つ。
その1。新千歳空港のトイレ。
例のハンドドライヤー、エアタオルね。
目を引かれたのは、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の提言による、と根拠が明示されている点だ。
旅行から帰って調べてみたところ、Wikipediaによると、その「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」というのは、2020年7月に廃止されたそうだ。
さてこの提言というのは、今現在、どういう消息になっているんだろうか。まだ生きてるのかな。
空港は公共施設なのだから、そのへんのフォローはされているということで良いのかな。
その2。小樽の北一硝子のこれもトイレ。これはちょっと笑ったよ。
これも時々見るタイプ。
指図通り閉める気はなかったのだが、ふと蓋を見たら・・・。
蓋が針金みたいなものでくくりつけてあって、閉めようにも閉められないようになってるんですよ(笑)。
何なんだ、これ?
余談ですが、水を流すのに鎖を引っ張るタイプのトイレ、久しぶりに見た。何か懐かしい。