naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

「うらやすシンフォニエッタ」に参加

マチュア弦楽アンサンブル「うらやすシンフォニエッタ」に参加することになった。

 

これは、J:COM浦安音楽ホールがメンバー募集したもので、浦安オケの団員がホールに勤務しているため、団内で情報を得た。

 

www.urayasu-concerthall.jp

 

募集要項を見ると、募集定員は27~33名程度、ヴィオラは6~7名とある。

 

11月から2月まで、J:COM浦安音楽ホールのスタジオで、月2回、土曜日の夜に練習が行われる。

練習指導は、J:COM浦安音楽ホールのレジデンスアーティストである、クァルテット・エクセルシオのメンバー。

9回の練習を経て、2023年3月4日(土)に、J:COM浦安音楽ホールのコンサートホールで発表演奏を行うことになる。

 

取り組む曲目は、モーツァルトのK136のディヴェルティメント、レスピーギの「リュートのための古代舞曲とアリア」第3組曲チャイコフスキーの弦楽セレナーデ。

 

15歳以上(中学生を除く)のアマチュア弦楽器奏者で、事前練習に6回以上参加できることが応募資格である。

 

練習スケジュールを見ると、皆勤は無理だが、見込まれる欠席は2回なので、条件はクリアしている。

15歳以上という条件で、67歳の者が応募して良いのか、と思いつつ、エクセルシオの先生方に指導を受けられることが大変魅力に感じられ、この他流試合に応募することを決めた。

 

2日(金)の9:00が応募受付開始(先着順)。来館、メール、ファクスで応募できるとのことだったので、申込書を添付したメールを事前準備した。

2日は、出張先の岐阜にいた。宿泊先ホテルからA社(西新宿)の現地支社に向かう途中の路上で、9:00ちょうどにスマートフォンでメールを送信した。

 

その日の夕方、岐阜から名古屋に向かう電車の中で、参加確定のメールが届いていたののに気づいた。めでたく参加できることになってよかった。

(チェロは既に定員に達し、他のパートはまだ受付中と書かれていた)

 

いい勉強の機会になることを願う。