日 時 : 2024年8月18日(日) 13:30~16:30
場 所 : 浦安市文化会館第1練習室
指 導 : トレーナーI先生
内 容 : 弦分奏
曲 目 : ハイドン(2・4楽章)、魔笛、ブルックナー(4・3楽章)
弦人数 : 6・5・5・7・3
浦安シティオーケストラの練習は、11日(日)は恒例のお盆休みで、2週間ぶり。
当初はトレーナーのI先生の指導で合奏が予定されていた。ところが、練習会場の美浜中学校武道場が学校の都合で使えなくなってしまった。
急遽幹部が対応を検討して下さり、弦楽器は浦安市文化会館の練習室でI先生に分奏をつけていただくことになった。また、管楽器の練習用にいくつかの練習施設が確保され、希望するパートがパート練習をすることになった。
文化会館の練習室に入るのは久しぶりだ。高弦だけ、低弦だけの分奏は過去にあったが、練習室で弦全体の分奏をしたことはあっただろうか。少なからず手狭だった。
I先生には、今季、最初の2回の合奏を指導していただいた。久しぶりの顔合わせである。
まず、ハイドンの交響曲第104番「ロンドン」の2楽章と4楽章を練習した。
どちらも通した上で、先生が気になるポイントに絞って練習した。
これも通してから、アダージョの序奏部に絞って練習。
再度休憩の後、ブルックナーの4番。
4楽章と3楽章を練習した。
4楽章はやはり難しい。特に練習記号Mからが特に難しくなる。しかし何とか通った。
その後、Oへの入り、それからその後再現に至るまでの流れを繰り返し練習した。
3楽章は通さず、トリオをまず練習し、後は主部の一部を練習した。
最後に少し時間が余り、4楽章に戻って、Oへの入りを再度練習。
合奏が急に弦分奏に変更されたが、有意義な練習だった。
次回、25日(日)は、これも美浜中学校の都合により、練習場所を変更し、時間帯もいつもの午後から夜に変更された。
私は都合により欠席する。
次の浦安の練習に出るのは9月だ。
※練習往復に聴いた音楽
小澤征爾=ボストン響
チャイコフスキー 悲愴
フリッチャイ=ベルリン放送響
ブルックナー=シュメークナー 交響曲第4番(オルガン編曲版)
アルブレヒト
小澤征爾=フランス国立管