午前は２回目のパート練習、午後は合奏

　　　パート練習を行った集会所の本日の予定。我々の後は詩吟の会。

先週の日曜日は父母と長崎に旅行したため、２週間ぶりのオケ練。

午前は、先々週に続いてヴィオラのパート練習。
前回と同じ、美浜公民館の近くにあるマンションの集会所、２階の和室である。

前回、｢田園｣をやったので、今日は他の曲。
10時から２時間ほどの間、｢眠りの森の美女｣｢マイスタージンガー｣をさらった。
他の人がどういうフィンガリングやポジション移動をしているのか、日頃の合奏ではなかなかわからないものだが、こうしてパート練習をやると、そのへんが非常に参考になる。

今回の本番に向けてのパート練習は、これで２回やった。
もっと回数多く、また練習の初期からできればそれに越したことはないが、それぞれ仕事も忙しい身なので、いつもたいていは本番近くなってから２回やるのが精一杯である。
まあ、やむを得ないところだ。

美浜公民館に移動、各自持参の昼食をロビーのテーブルで食べて、午後は合奏。

本番指揮のＳ先生の指導で、今日は全部の曲をやった。
今日からアンコール曲にも着手。

ヴィオラは、団員４人全員、エキストラが３人、計７人の出席。

個人的には２週間ぶりなので、ちょっと意識が後追い気味に弾く場面もあった。
しかし、これも個人的には、全部の曲を一通り弾いたことで、２週間後の本番がイメージできた気がする。

来週は本番１週間前ながら、折悪しく出張が入ってしまったため、欠席せざるを得ない。
次に出席するのは、本番前日のゲネプロということになってしまう。
誠に痛いが、仕事ではやむを得ない。

そういう意味も含めて、ほんとに、もう本番なのだ。つい先日、練習に着手したような気がするが、早いものだ。
頑張らねば。

　　※今日の練習往復のレコード
　　　　　小田和正　そうかな
　　　　　クーベリック　マーラー２番(DG盤)