2006-06-24 珍しい津軽三味線のストリートミュージシャン ノンジャンル ご近所アンサンブルから帰宅後、妻とバスで千葉そごうへ食事に出た。 帰りもバスに乗るべく、千葉駅北口へ向かった。 以前から千葉駅前には、ギターをかきならしながら歌う若者が多い。 今日もそうしたミュージシャンが歌っている中、フォークギターとは違う音がするので見ると、北口に抜けて行く通路に、津軽三味線の音が。 親子なのだろうか、中年の男性と子供の2人が、津軽三味線をかきならしているのだ。 なかなか見事な腕前だった。 目の前で座っていた老人が、感激したのか、握手を求めていた。 青森が好きでよく旅行している妻も、一度生で津軽三味線を聴きたいと思っていたからと喜んでいた。 話は違うが、ビッグコミックオリジナルに最近連載が始まった「アレルヤ」は、ヴァイオリン弾きのストリートミュージシャンの物語だ。 「月下の棋士」の能條純一氏の作品だが、今後が楽しみだ。