naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

珍しい津軽三味線のストリートミュージシャン

ご近所アンサンブルから帰宅後、妻とバスで千葉そごうへ食事に出た。
帰りもバスに乗るべく、千葉駅北口へ向かった。

以前から千葉駅前には、ギターをかきならしながら歌う若者が多い。
今日もそうしたミュージシャンが歌っている中、フォークギターとは違う音がするので見ると、北口に抜けて行く通路に、津軽三味線の音が。

親子なのだろうか、中年の男性と子供の2人が、津軽三味線をかきならしているのだ。

なかなか見事な腕前だった。
目の前で座っていた老人が、感激したのか、握手を求めていた。

青森が好きでよく旅行している妻も、一度生で津軽三味線を聴きたいと思っていたからと喜んでいた。

話は違うが、ビッグコミックオリジナルに最近連載が始まった「アレルヤ」は、ヴァイオリン弾きのストリートミュージシャンの物語だ。
月下の棋士」の能條純一氏の作品だが、今後が楽しみだ。