東京小旅行⑦～台場一丁目商店街

　　(写真上)昭和30年代生まれには何とも嬉しい｢台場一丁目商店街｣
　　(写真中)スバル360！(ナンバーが360だ)
　　(写真下)ひとわたり見る中で一番大受けしたのが、この｢ケロリン｣の洗い桶

神宮の花火から一夜明けて17日、さてどうするか。
当初は、｢ポムポムプリン｣のグッズを求めてサンリオピューロランドへ行き、帰りに国立で｢すた丼｣を食べてくるという案もあったが、この暑い中、そんな遠方まで行く元気がさすがにない。

もう少し手近なところで済ませることにして、フジテレビの｢お台場冒険王｣開催中のお台場へ向かった。

赤坂見附から銀座線で新橋まで行き、ゆりかもめに乗り換えてお台場海浜公園で下車。

まず、ＤＥＣＫＳ東京ビーチへ。
この中にある｢台場一丁目商店街｣が目的である。

｢昭和30年代にタイムトリップ｣のキャッチコピー。当時の商店街を再現して、30以上の店が軒を連ねている。
横浜のラーメン博物館を思い出させる。
そこここに、｢こういうのあった｣｢こういうの売ってた｣というものが並んでいる。
妻は、駄菓子の類は欲しくても親が買ってくれなかったと言う。

色々まわる中で、一番受けたのが、｢ケロリン｣の文字入りの風呂の洗い桶。
そうそう、どこの銭湯に行ってもこれだった。
この店で初めて知ったのだが、この洗い桶、関東版と関西版があるそうで、関東版の方が深さがある。
そういえば、銭湯で使っていても、ちょっと持ちにくかった記憶がある。
荷物になるので買わなかったが・・・。

その後、同じＤＥＣＫＳの中にある、｢台場小香港｣ものぞいた。