ユニ響練習～本番指揮者の合奏

　　習志野市谷津コミュニティセンター

26日(土)は、靖国神社参拝後、総武線で千葉へ。
木更津まで帰る父母と別れて帰宅後、明日朝の廃品回収に備えて、たまった新聞を出す。

その後、ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)の練習に出かけた。
いつものように京成に乗って、谷津へ。

今回の練習は、谷津は谷津でも、公民館でなく、谷津コミュニティセンターというところで行われた。
このコミュニティセンターは、谷津駅の、公民館があるのとは反対側に下りる。
昨年も２回くらい行った記憶があるが、１年ぶりなので、道をよくおぼえていない。
谷津駅を下りたところで、今日初めて練習参加されるというエキストラのＮさんという人と一緒になり、地図を見たり、近所の人に聞いたりして何とかたどりつく。

３週間ぶりに、本番指揮のＮ先生の指導での合奏である。

浦安でもお世話になっているヴィオラのエキストラのＴさん(千葉フィル)が参加。浦安の５月の本番でお世話になって以来、久しぶりにお目にかかった。

まずボロディンから。
１楽章から４楽章まで全部やった。
前回のＮ先生の練習では、２楽章までしかやらなかったので、初めて３楽章と４楽章を本番指揮者の棒で弾くことができた。

しかし、この曲、まだ慣れていないし、根本的に楽譜が読めていない。
その場その場で後追いの弾き方になってしまう。あちこち弾き間違える。
まだまだだ。
今回の本番は、トップサイドに座ることになっている。トップのＮさんにご迷惑をかけないように、これから頑張ってさらわねば・・・。

その後、アンコール、｢プラハ｣、｢こうもり｣と進む。
時間がなく、｢プラハ｣の３楽章だけはできなかった。
それ以外は、これで本番指揮者の合奏を経験したことになる。とりあえずよかった。

公民館と違ってゴキブリは出ず。
しかし、蚊が１匹飛んでいて、指揮者にまつわりついていた。
これは、チェロのトップの男性が捕獲。

※今回の練習往復のレコード
　　　小田和正　そうかな
　　　ワルター＝コロンビア響　プラハ