今週も、オケ練は午前午後のスケジュールが組まれた。
新浦安からおさんぽバスに乗って、文化会館へ。
今日の練習は、2階のリハーサル室で行われる。
今日の練習は、2階のリハーサル室で行われる。
本番指揮者のY先生の指導である。
6月25日の合奏で初めて顔を合わせて以来2回目。ずいぶんご無沙汰だった。
今回の11月の演奏会、本番指揮者の練習が、我々のオケとしてはいつもに比べて格段に少ない。
ちょっとそこが不安である。
6月25日の合奏で初めて顔を合わせて以来2回目。ずいぶんご無沙汰だった。
今回の11月の演奏会、本番指揮者の練習が、我々のオケとしてはいつもに比べて格段に少ない。
ちょっとそこが不安である。
分散和音の多いこの曲、フィンガリングやポジション移動について、各自どうやっているかを出し合いながら、どれが一番いいかディスカッションする。
早めの時期にこういう作業をやっておくと、以後、個人でさらう時の参考にもなり、有意義だ。
早めの時期にこういう作業をやっておくと、以後、個人でさらう時の参考にもなり、有意義だ。
少し時間が余ったので、「だったん人」にも少し手をつける。
その内、他のパートの人も集まってきたので、切り上げて分奏の準備。
その内、他のパートの人も集まってきたので、切り上げて分奏の準備。
2ヶ月ぶりのY先生が来られ、弦(全体)の分奏開始。
いきなり、という感じではあったが、チャイ5の4楽章をやった。
Y先生によると、4楽章は、得てして後回しになってしまって、あまりきちんと練習しなくなりがちなので、とのこと。
いきなり、という感じではあったが、チャイ5の4楽章をやった。
Y先生によると、4楽章は、得てして後回しになってしまって、あまりきちんと練習しなくなりがちなので、とのこと。
管出身のY先生いわく、弦の人は管に比べて真面目だから、縦の線を合わせるとか、きっちりしたアンサンブルに一所懸命になりがちだが、もう少し気楽にやりましょう、とのこと。
管も含めていい音楽をやっていけば、結果として線も合うとのお話。
個人的には、ちょっと考えさせられるところのある話であった。
管も含めていい音楽をやっていけば、結果として線も合うとのお話。
個人的には、ちょっと考えさせられるところのある話であった。
昼食は手早く済ませてリハーサル室に戻り、管の分奏を見学させてもらった。
こういう機会は、合宿の時などを別にすると、案外ないものだ。
管もチャイ5の4楽章をやっていた。
こういう機会は、合宿の時などを別にすると、案外ないものだ。
管もチャイ5の4楽章をやっていた。
限られた時間ではあったが、本番指揮者の練習だけに、指揮者の意図が色々伝えられて、密度の濃い合奏だった。
しかし、個人的には、ちょっと疲れているせいか、昨日のユニ響、今日の分奏合奏とも、楽譜の読み間違いや、楽譜を追いきれない場面が少なくなかった。過去に経験のあるチャイ5でもそうなってしまったことを反省した。
外に出たら、ホール裏の搬入口に、瀬川瑛子さんのツアーコンテナが停まって、機材が大ホールに運び込まれていた。近くコンサートがあるのだろうか。