豊真将は、今日も踏み込み負け。以後は北勝力ペースの相撲。
今場所の豊真将は、攻めも出てきて成長したと思っていたが、もっと踏み込む立ち合いをしないといけない。
垣添戦で立ち合いのリズムを崩したとしても、いつまでもひきずっていてはいけない。
今場所の豊真将は、攻めも出てきて成長したと思っていたが、もっと踏み込む立ち合いをしないといけない。
垣添戦で立ち合いのリズムを崩したとしても、いつまでもひきずっていてはいけない。
楽しみな露鵬と黒海は、露鵬が敗れて3敗となった。
黒海は、いい当たりから突きで主導権。昨日の反省が当然あっただろう、引きにいくことがなかった。
露鵬は左を差してしのごうとしたが、それをふりほどくような黒海のすくいなげが決まった。
黒海の立ち合いの当たり勝ちがその後の勝負を決した相撲だった。
黒海は、いい当たりから突きで主導権。昨日の反省が当然あっただろう、引きにいくことがなかった。
露鵬は左を差してしのごうとしたが、それをふりほどくような黒海のすくいなげが決まった。
黒海の立ち合いの当たり勝ちがその後の勝負を決した相撲だった。
琴光喜と時天空は、相四つだけに立ち合いから右四つになったが、自分の形を作れないのが、琴光喜としては物足りないところ。
以後、左四つに変わり、時天空の肩すかしが決まった。
琴光喜は情けない相撲と言わざるを得ない。これで6勝1敗から4連敗。今場所も8勝7敗ペースか。
以後、左四つに変わり、時天空の肩すかしが決まった。
琴光喜は情けない相撲と言わざるを得ない。これで6勝1敗から4連敗。今場所も8勝7敗ペースか。
白鵬が栃東に敗れて4敗。
調子を上げてきた栃東の攻めの厳しさが、終始上回った。
白鵬は、これで優勝も横綱昇進も完全に消えた。
自分のペースでまわしをとって相撲をとれた日が1日もない。
これは、昇進のプレッシャーとか精神的な要因ではなかろう。やはり、どこか肉体的に悪いところがあるのだと思う。
調子を上げてきた栃東の攻めの厳しさが、終始上回った。
白鵬は、これで優勝も横綱昇進も完全に消えた。
自分のペースでまわしをとって相撲をとれた日が1日もない。
これは、昇進のプレッシャーとか精神的な要因ではなかろう。やはり、どこか肉体的に悪いところがあるのだと思う。
朝青龍に雅山は、雅山が立ち合いもろ手突きにいったが、横綱はこれをものともせず、素早く右前まわしをとった。
雅山は左右からはさみつけて抵抗しようとしたが、横綱は頭もつけ、すかさず下手ひねり。
今場所の朝青龍は自在にとっているという感じだ。先場所よりも内容はいいと思う。
一方の雅山は、今場所は当たりも突きも威力がない。6敗目で大関昇進は消えたが、やむを得ないところだ。
雅山は左右からはさみつけて抵抗しようとしたが、横綱は頭もつけ、すかさず下手ひねり。
今場所の朝青龍は自在にとっているという感じだ。先場所よりも内容はいいと思う。
一方の雅山は、今場所は当たりも突きも威力がない。6敗目で大関昇進は消えたが、やむを得ないところだ。