naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

昭和40年代ソング

(あらかじめ断っておくが、私はグレープ時代からのさだまさしファンである)

今日は、いつものように、昼休みに日本橋の整形外科で膝のマイクロ波治療。
その後、これもいつものように、どこかで昼食を、ということで、八重洲ペッパーランチに入った。

注文した品を待ちながら気がつくと、店内にガロの「学生街の喫茶店」が流れている。昭和48年の歌だ。
懐かしいなと思って聴いていると、それに続いて上條恒彦の「だれかが風の中で」。これは確か昭和47年。

どうもこの時代の歌を集めた音源らしい。有線かディスクかわからないが。

そこまではよかったのが、次が、グレープの「無縁坂」

「メシ食いながら「無縁坂」聴くってのもなあ」なんて思う。
(繰り返しますが、私はグレープ時代からのさだまさしファンです)

次が、フォーク系から一転して、奥村チヨ「恋の奴隷」。
「あっなったごのみのぉ、あっなったごのみのぉ、お~んなぁに、なりたぁ~い」
ってやつね。

で、その次がまたしてもグレープ。それも精霊流し
昼飯食いながら、グレープの歌を2曲も聴くとは・・・。
せめて、「追伸」か「朝刊」くらいだったらよかったけど。
(くどいようですが、あくまで私はグレープ時代からの・・・あ、くどいですか)

食べ終わって、店を出る時には、内藤やす子「弟よ」。

近くまたこの店に来ようと思った。今度はいつ頃の歌が流れているだろうか。