中学校のバザーでの演奏を終え、Iさんの車で一旦帰宅。
今日は、さらに15時から、月例の練習をすることになっている。
家で一服してから、いつも練習しているマンションの管理センター集会室へ。
家で一服してから、いつも練習しているマンションの管理センター集会室へ。
とりあえずデビュー演奏が終わったので、今日の練習は、特に決まった曲がない。
メンバーが持ち寄った楽譜で、19時まで4時間、気の向くままに合わせた。
メンバーが持ち寄った楽譜で、19時まで4時間、気の向くままに合わせた。
弾いてみて、ヘンデルというのは、日頃個人的にはそうなじみの深い作曲家ではないのだが、やはりこれらの作品は、品格にあふれた音楽だと感じた。
作品6-12については、ちょっと格別の思い出がある。
大学4年の時、津田塾大学の弦楽合奏団「アンサンブル・フィオリータ」が、この曲を演奏したのだ。
この時期、レコードでもよく聴いたので、12曲からなる作品6の合奏協奏曲の中で、この曲だけ特に親しんだ関係にある。
自分で弾くのは初めてだ。弾いていて30年近く前を懐かしく思い出した。
大学4年の時、津田塾大学の弦楽合奏団「アンサンブル・フィオリータ」が、この曲を演奏したのだ。
この時期、レコードでもよく聴いたので、12曲からなる作品6の合奏協奏曲の中で、この曲だけ特に親しんだ関係にある。
自分で弾くのは初めてだ。弾いていて30年近く前を懐かしく思い出した。
次に、ヴィヴァルディの「調和の幻想」から作品3-2。
そして、次は何をという話の中で、午前中にも演奏してきたK515の弦楽五重奏をもう一度合わせることになった。
バザーでの第1楽章だけでなく、全曲やろうということで2楽章から4楽章も。
ここでの第1楽章は、バザーでの演奏よりもいい出来だったような気がする。
バザーでの第1楽章だけでなく、全曲やろうということで2楽章から4楽章も。
ここでの第1楽章は、バザーでの演奏よりもいい出来だったような気がする。
終了後、所用のある、チェロのIさんと、ヴィオラのTさんはお帰りになったが、残る、ファーストヴァイオリンのHさん、セカンドヴァイオリンのHさんと、近くの店で、デビュー演奏の打ち上げ。
今日の演奏の話から始まり、やがて、次の演奏の場をどうしようかという話に発展。
今日のような唱歌のレパートリーを持って、老人ホームの慰問演奏などしてはどうかという案や、マンションの集会室を使った、住民向けの無料コンサートなども考えられるとの意見など、話は尽きなかった。
今日のような唱歌のレパートリーを持って、老人ホームの慰問演奏などしてはどうかという案や、マンションの集会室を使った、住民向けの無料コンサートなども考えられるとの意見など、話は尽きなかった。
ともかく、我々のアンサンブルにとっては、歴史的な1日であった。
これを機に、ますますの発展を!
これを機に、ますますの発展を!