naokichiオムニバス

66歳会社員。ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

ご近所月例練習、そして打ち上げ

中学校のバザーでの演奏を終え、Iさんの車で一旦帰宅。

今日は、さらに15時から、月例の練習をすることになっている。
家で一服してから、いつも練習しているマンションの管理センター集会室へ。

とりあえずデビュー演奏が終わったので、今日の練習は、特に決まった曲がない。
メンバーが持ち寄った楽譜で、19時まで4時間、気の向くままに合わせた。

まず、最近の練習で、全員気に入っている、ヘンデルの作品6の合奏協奏曲。
作品6-2、10、12の3曲を立て続けに合わせる。

弾いてみて、ヘンデルというのは、日頃個人的にはそうなじみの深い作曲家ではないのだが、やはりこれらの作品は、品格にあふれた音楽だと感じた。

作品6-12については、ちょっと格別の思い出がある。
大学4年の時、津田塾大学弦楽合奏団「アンサンブル・フィオリータ」が、この曲を演奏したのだ。
この時期、レコードでもよく聴いたので、12曲からなる作品6の合奏協奏曲の中で、この曲だけ特に親しんだ関係にある。
自分で弾くのは初めてだ。弾いていて30年近く前を懐かしく思い出した。

次に、ヴィヴァルディの「調和の幻想」から作品3-2。

そして、次は何をという話の中で、午前中にも演奏してきたK515の弦楽五重奏をもう一度合わせることになった。
バザーでの第1楽章だけでなく、全曲やろうということで2楽章から4楽章も。
ここでの第1楽章は、バザーでの演奏よりもいい出来だったような気がする。

更に、弦楽五重奏の楽譜の中から、「グランパルティータ」を弦楽五重奏に編曲したものを弾き、最後にK516の弦楽五重奏の第1楽章だけやって時間切れとなった。

モーツァルトでは、編曲もののグランパルティータに比べ、本来弦楽五重奏に書かれたK515とK516の傑作度に、改めて全員感じ入った。
K515の3楽章の奥深さ。
K516の半音の多用のすごさ。

終了後、所用のある、チェロのIさんと、ヴィオラのTさんはお帰りになったが、残る、ファーストヴァイオリンのHさん、セカンドヴァイオリンのHさんと、近くの店で、デビュー演奏の打ち上げ。

今日の演奏の話から始まり、やがて、次の演奏の場をどうしようかという話に発展。
今日のような唱歌のレパートリーを持って、老人ホームの慰問演奏などしてはどうかという案や、マンションの集会室を使った、住民向けの無料コンサートなども考えられるとの意見など、話は尽きなかった。

ともかく、我々のアンサンブルにとっては、歴史的な1日であった。
これを機に、ますますの発展を!