naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

「ショス5」か「タコ5」か

「セブン」「イレブン」の話のついでに。

浦安オケでは、来年5月の定期演奏会のメインに、初めてショスタコーヴィチのシンフォニーをとりあげることになっている。

一番有名な5番だ。

クラシック愛好家の間では、ブラームスの1番を「ブラ1」、ドヴォルザークの8番を「ドボ8」とよく呼んでいるが、このショスタコーヴィチの5番、「ショス5」と呼ぶ人と「タコ5」と呼ぶ人がいるようだ。

地域によって分かれているということなのか、別の事情で呼び分けられているのか、現在のところ、まったく不明である。

ちなみに、浦安オケの中では、「タコ5」という人はいないようだ。団員同士の会話では、もっぱら「ショス5」と言っている。
4年前に、ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)と習志野シティフィルハーモニックの合同演奏会で、この曲をやった時に乗せてもらったのだが、その時も、確か周囲では「ショス5」「ショス5」と言っていたように記憶する。
千葉県北西部地方では「ショス5」なのか?

どなたか、何かの学説をお教え頂ければ幸いである。