セカンドヴァイオリンのHさんが少し遅れてこられるとのことなので、その間、ファーストヴァイオリンのHさん、チェロのIさんと3人で、いつものように、ヘンデルの作品6の合奏協奏曲の3番を合わせる。
前回の練習後の飲み会で、今後の活動について意見交換したのだが、それを踏まえて、今日はファーストヴァイオリンのHさんから提案があった。
これまでは、集まるたびに、持ち寄った楽譜で好きなものを弾いて楽しんでいたが、今後は、決めた曲をしっかり練習していきたい。
毎回の練習の3分の2くらいは、それに費やし、半年くらいかけて、一つの曲を仕上げていく。
残りの時間は、これまで通り、好きな曲を楽しむ。
毎回の練習の3分の2くらいは、それに費やし、半年くらいかけて、一つの曲を仕上げていく。
残りの時間は、これまで通り、好きな曲を楽しむ。
ということで、遅れて参加のセカンドHさんが加わって4人で、そのK515の練習。
今日は第2楽章を中心にやった。
短い楽章ではあるが、弾いては各自意見を出し合って、何度も返しながら練習した。
新たな気構えで、今日はずいぶんしっかり練習した、という気がする。
短い楽章ではあるが、弾いては各自意見を出し合って、何度も返しながら練習した。
新たな気構えで、今日はずいぶんしっかり練習した、という気がする。
しかし、この2楽章の練習で痛感したのは、「安定したテンポで演奏すること」の難しさである。
オケには指揮者がいるが、室内楽の場合は自分たちでテンポを決めるしかない。
しかし、そこが素人の悲しさで、返すたびに、この短い楽章が直前に弾いた時よりも速くなったり遅くなったりするのだ。
毎回、同じテンポで演奏できないといけないのだが、まだまだそのレベルには遠いようだ。
オケには指揮者がいるが、室内楽の場合は自分たちでテンポを決めるしかない。
しかし、そこが素人の悲しさで、返すたびに、この短い楽章が直前に弾いた時よりも速くなったり遅くなったりするのだ。
毎回、同じテンポで演奏できないといけないのだが、まだまだそのレベルには遠いようだ。
残りの時間、第3楽章、第4楽章を、これは通す程度だったが合わせた。
第3楽章では、私の担当するファーストヴィオラは、ファーストヴァイオリン並みにソロだらけで、弦楽四重奏をやっているのとは大違いである。苦心。
第3楽章では、私の担当するファーストヴィオラは、ファーストヴァイオリン並みにソロだらけで、弦楽四重奏をやっているのとは大違いである。苦心。
次回以降もK515を更に磨いていきたい。