今、先週買ってきた、TRY-TONE(トライトーン)の新しいアルバム「A Cappella 70's Collection For Lovers」を聴いている。
TRY-TONEは、アカペラのコーラスグループである。
トップ 松永ちづる
セカンド 渡辺 愛香
サード 多胡 淳 (リーダー)
4th 北村 嘉一郎
バス 青木 肇
女声2人、男声3人の5人組。
早稲田大学のアカペラコーラスサークルがルーツらしい。
トップ 松永ちづる
セカンド 渡辺 愛香
サード 多胡 淳 (リーダー)
4th 北村 嘉一郎
バス 青木 肇
女声2人、男声3人の5人組。
早稲田大学のアカペラコーラスサークルがルーツらしい。
このグループとの出会いは、まったくの偶然だった。
99年11月のことだ。
当時、浦安オケの仲間内で、弦楽四重奏を組んでいて、合宿練習をやろうということになった。
お台場のホテルに泊まり、メンバーの一人が用意した、高層マンションの集会室みたいなところで練習した。
練習を終えて、どこかで夕食をとって解散しようと、ぶらぶら歩いていたら、確かデックスだったと思うが、コーラスが聞こえてくる。どうも生歌らしい。
時間の制約がある訳でもないので、行ってみることにした。それがTRY-TONEだった。
当時、浦安オケの仲間内で、弦楽四重奏を組んでいて、合宿練習をやろうということになった。
お台場のホテルに泊まり、メンバーの一人が用意した、高層マンションの集会室みたいなところで練習した。
練習を終えて、どこかで夕食をとって解散しようと、ぶらぶら歩いていたら、確かデックスだったと思うが、コーラスが聞こえてくる。どうも生歌らしい。
時間の制約がある訳でもないので、行ってみることにした。それがTRY-TONEだった。
コーラスももちろんうまかったが、曲の合間に、北村嘉一郎さんのヴォイス・パーカッションが披露され、楽器の音はもとより、飛行機の離陸音などのまねまで聴かせてくれたのだが、それがすばらしく、メンバー一同、いっぺんにこのグループが気に入ってしまったのだった。
久しぶりにライブに行きたくなった。
それにしても、テレビとかでふれることのないグループである。
お台場でのまったくの偶然の出会いがなかったら、こうして今、彼らの新作を聴いていることはなかったはずだ。
出会いというのは、本当に不思議なものだ。
お台場でのまったくの偶然の出会いがなかったら、こうして今、彼らの新作を聴いていることはなかったはずだ。
出会いというのは、本当に不思議なものだ。