ステージに出て、客席を見た時にびっくりした。
ずいぶん入ってる。
ずいぶん入ってる。
本番後、打ち上げの会場で、来場者数が発表された。
何と830人!
団長がぶちあげた、「800人突破」という、無謀とも思った目標をクリア!
昨年5月の、これまでの自己ベストを更新した。
この時は、弦トレーナーのY先生のブラームスのコンチェルトがあったから、先生のお客さんが相当数いた。
実際、コンチェルトなしの演奏会だと600前後が最近のレベル。
200人以上増やしたことになる。
3年前の定期演奏会からすると、倍以上。
昨年5月の、これまでの自己ベストを更新した。
この時は、弦トレーナーのY先生のブラームスのコンチェルトがあったから、先生のお客さんが相当数いた。
実際、コンチェルトなしの演奏会だと600前後が最近のレベル。
200人以上増やしたことになる。
3年前の定期演奏会からすると、倍以上。
みんなの努力だ。演奏の出来は別にして、これは自画自賛してもいいだろう。
個人的には、以前は集客ということにあまり関心がなかった。自分が弾くのが楽しみでやっているのだから、お客さんが入っても入らなくても関係ないと思っていた。
しかし、周囲が、ポスター貼り、メディアへの広告、近隣の演奏会へのチラシはさみなど、色々努力するようになったのにひきずられ、自分なりに、集客努力をするようになった。
しかし、周囲が、ポスター貼り、メディアへの広告、近隣の演奏会へのチラシはさみなど、色々努力するようになったのにひきずられ、自分なりに、集客努力をするようになった。
そして、実際に入場者数が増えてくると、そのことにはりあいを感じるようになった。
やはり、聴いていただくことが大切なのだ、と。
大勢のお客さまが入って下さることは、あがりもするが励みにもなる。
次の演奏会も、少しでもよい演奏を、という気持ちになる。
やはり、聴いていただくことが大切なのだ、と。
大勢のお客さまが入って下さることは、あがりもするが励みにもなる。
次の演奏会も、少しでもよい演奏を、という気持ちになる。
団長、次の目標は1,000人?
団員が、一人あたり20人呼んでくれば、不可能な数字ではない。
いずれ、そんな日もくるだろうか。
団員が、一人あたり20人呼んでくれば、不可能な数字ではない。
いずれ、そんな日もくるだろうか。