日 時 : 06年12月10日(日) 13:30~17:00
場 所 : 浦安市文化会館リハーサル室
指 導 : 団内指揮者K氏
内 容 : 合奏
曲 目 : コリオラン、くるみわり、ショス5
弦人数 : 5・3・2・6・1
場 所 : 浦安市文化会館リハーサル室
指 導 : 団内指揮者K氏
内 容 : 合奏
曲 目 : コリオラン、くるみわり、ショス5
弦人数 : 5・3・2・6・1
先週は、本番翌週ということで、練習はお休み。
今日が、次の演奏会に向けての練習初めである。
ところがその前に、今日は大ボケが。
いつものように、新浦安に到着、昼食をとって、書店などをのぞいてから、さてそろそろ、と美浜公民館へ。
何か、いつもより駐車場に車が少ないなあ、と思いつつ玄関に向かっていると、ホルンのSさんが私を呼ぶ。
何だろうと近づいていくと、「今日の練習、文化会館なんですよ」。
いつものように、新浦安に到着、昼食をとって、書店などをのぞいてから、さてそろそろ、と美浜公民館へ。
何か、いつもより駐車場に車が少ないなあ、と思いつつ玄関に向かっていると、ホルンのSさんが私を呼ぶ。
何だろうと近づいていくと、「今日の練習、文化会館なんですよ」。
げっ!
そういえば、練習予定でそんなことを見た気もするが、本番が終わった後は、もうしばらく文化会館には行かないというイメージがあるので、すっかり公民館のつもりになってしまっていた。
Sさんの他、打楽器のTさんやチェロのSさんもいる。彼らも間違えてきたらしい。
Sさんの他、打楽器のTさんやチェロのSさんもいる。彼らも間違えてきたらしい。
打楽器運搬車があり、楽器を乗せていってくれるというので頼む。人間については私まで乗るスペースはないようなので、急いで新浦安駅にとって返す。
タクシーだなと思って急ぐが、13:10のおさんぽバスに飛び乗ることができて、何とか合奏開始には間に合った。
楽器は先に到着していた。
タクシーだなと思って急ぐが、13:10のおさんぽバスに飛び乗ることができて、何とか合奏開始には間に合った。
楽器は先に到着していた。
さて、冬なのに大汗をかいて座る間もなく、団内指揮者K氏の指導で、合奏開始。
私個人は、ショス5は02年に別オケで弾いた経験があるが、コリオランとくるみわり(何度か単独に演奏したことがある「花のワルツ」以外)は初めて。今日が初見。
くるみわり。
最初の小序曲がてごわい。チェロバスがないので、結構目立つ。
以後の舞曲は、同じチャイコフスキーでも、先日やった5番のシンフォニーみたいにヘビーなところはない。楽しく弾けそうだ。ただ、アラビアの踊りは、dのオクターブを押さえた状態のままで、頭から60小節、弾き続ける。左腕が痛くなってくる。
最初の小序曲がてごわい。チェロバスがないので、結構目立つ。
以後の舞曲は、同じチャイコフスキーでも、先日やった5番のシンフォニーみたいにヘビーなところはない。楽しく弾けそうだ。ただ、アラビアの踊りは、dのオクターブを押さえた状態のままで、頭から60小節、弾き続ける。左腕が痛くなってくる。
ショス5。
この曲、何といっても、1楽章の途中で出てくる、何でヴィオラにこんな音域をあてたんだ、という高音のひとくさり。今日も音をはずしまくった。ヴァイオリンに代わりに弾いてもらえないだろうか。
2楽章、3楽章は、弾いていてなかなか楽しい。
この曲をとりあげるのを熱望していた金管の皆さんが、ボリューム全開で吹いていた。
この曲、何といっても、1楽章の途中で出てくる、何でヴィオラにこんな音域をあてたんだ、という高音のひとくさり。今日も音をはずしまくった。ヴァイオリンに代わりに弾いてもらえないだろうか。
2楽章、3楽章は、弾いていてなかなか楽しい。
この曲をとりあげるのを熱望していた金管の皆さんが、ボリューム全開で吹いていた。
今日の譜読みが、次の演奏会への第一歩。
いつものことだが、麓から見上げる山頂へ、これから一歩ずつ登っていく、というような気持ちだ。
本番は初夏。
いつものことだが、麓から見上げる山頂へ、これから一歩ずつ登っていく、というような気持ちだ。
本番は初夏。
来週の練習は、市原市楽友協会の練習があるので、欠席。
以後、年内は大晦日恒例のイクスピアリでの「第九」の練習になる。
イクスピアリは降り番なので、浦安オケの練習は、私にとっては今日が今年最後。
年明けまで、皆さんとはお別れだ。
以後、年内は大晦日恒例のイクスピアリでの「第九」の練習になる。
イクスピアリは降り番なので、浦安オケの練習は、私にとっては今日が今年最後。
年明けまで、皆さんとはお別れだ。