父通院つきそい

今日27日(土)は、月１回の、順天堂大学浦安病院への父の通院のつきそい。

先月は妻が薬をもらいに行っただけ、また11月はオケ本番直前ということで、珍しくつきそわなかったので、私がついて行くのは10月以来だ。

この間、順天堂では外来診察のシステムが変わった。予約制になったのだ。

11月の診察の際、今日の9:00に予約を入れてもらっている。
これまでだったら、朝６時半過ぎには病院に着いて並び、診察券を受付機に通して、父母の到着を待っていたが、今回からは、予約時刻に合わせて行けばいい。
ずいぶん楽になった。今のような冬は特にありがたい。

ゆっくり病院に到着したが、ここで一つ驚きの事実が。

診療科受付脇の掲示板に貼り紙が。
この病院に通うようになって、もう２年半近くお世話になっているＩ先生が、２月末をもって退任されるというのだ。
Ｉ先生には本当によく診ていただいてきたので、このニュースは、山野楽器の店内改装どころではない。
残念だ。

それはさておき、今回のシステム変更で、受付には大きなディスプレイが設置され、予約番号が表示される。今診察室に入っているのが何番で、その後呼ばれるのが何番、と表示される。
いざ番がくると、アラーム音とともに予約番号が大きく表示される方式だ。
予約患者であれば、これまでのように名前を呼ばれることはない。個人情報保護の観点からは望ましいことだ。

診察は、予約の9:00ちょうどに受けることができた。
今日については、この予約制、非常によかったというところだ。

診察の中で、Ｉ先生ご自身から、退任のお話があった。順天堂の別の医療センターに移られるのだそうだ。
希望があれば、そっちで引き続き診てもいいとのお話があった。
来月までに考えたい。

いつものように、病院近くの薬局で薬をもらい、京葉線に乗って千葉そごうへ。
10階のレストラン街で昼食。

最初はトンカツにしようかという話にして、｢とん亭｣に向かったが、途中にある｢中村屋｣のショーケースに父母が足を止めた。
父が｢ハヤシライスが食いたい｣という。
急遽こっちに入ることにする。
母はオムレツハヤシ。
私はインドカリー(チキン)を食べたが、これは結構辛かった。ココイチの２辛くらい？