今、ショス5を聴いている。
といっても、通常のオケ版ではない。編曲ものの室内楽だ。
つい先日買ってきた「アンサンブル音楽三昧」というユニットの演奏である。
このユニットは、5人編成。
フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ハープといった現代楽器と、リコーダー、バス・ガンバ、チェンバロといった古楽器を、5人のメンバーが持ち替えで担当しているようだ。
フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ハープといった現代楽器と、リコーダー、バス・ガンバ、チェンバロといった古楽器を、5人のメンバーが持ち替えで担当しているようだ。
買ってきて初めて今流しているのだが、今自分でオケ版を練習している身からすると、めっぽう面白い。
ユニットのメンバーではない、田崎瑞博という人の編曲なのだが、原曲のテイストをこわさず、しかし独特の味わいを出している。これは本当にすばらしい。