naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

ほんとに風に弱いな京葉線

今日13日(金)、会社を出て、いつものようにりんかい線で新木場へ。

車中、アナウンス。

「JR京葉線は、強風のため、遅れと一部運休が出ています。駅のアナウンスにご注意下さい」

え、またか。ほんとに、風に弱いな、京葉線
駅まで歩いていても、そんなに風が強いとは思っていなかったのだが。
それにしても、「ご注意下さい」どまりのアナウンスは、「俺たち、JRじゃないから、謝らなくてもいいんだもんね」という感じで可笑しかった。

りんかい線のホームからエスカレーターで改札のフロアに上がると、材木のいい香りがただよっている。
そうだ、ここは新木場だもんな、と改めて思う。
新木場駅での乗り換えは、今の通勤、それからこれまでは、銀座山野楽器からの帰り、銀座一丁目から有楽町線に乗ってきて、ということが何度もあったが、木の匂いを感じたのは初めてだ。
やはり、それだけ風が強いということなのかな、と納得させられた。

京葉線のホームに上がってみると、とんでもなくダイヤが乱れているという感じでもなかった。
さてどうしよう。
上り電車が先にきたので、とりあえず東京駅まで戻ることにする。
東京駅で様子を見て、動かなそうなら、少し歩くが総武線まで行けるし、多少遅れてでも京葉線が動いているなら、少なくとも座って帰れる。

結果、数分遅れではあったが、ほぼ順調な運行で、ねらい通り座って帰ることができた。

それにしても・・・。
ちょっと強い風のたびに何かある京葉線、何とかならないもんだろうか。

(同じ新木場乗り換えのぱんださん、大丈夫でしたか?)