naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

「投入金が多すぎます」???

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  (写真上)吉永小百合の左にある販売機が無茶を言った
  (写真下)宇都宮線の電車で宇都宮へ



3日間の栃木出張、26日(木)夕方、8カ所目の事業所の訪問を終えた。

最寄りの片岡という駅まで送ってもらい、ここから宇都宮線で宇都宮へ出て、新幹線で帰京することになった。

この片岡駅無人駅であるが、ここで不思議な経験をした。

切符を買おうとした時のこと。

東京までは、乗車券2,210円+特急券2,400円の計4,610円。

券売機は、東京や千葉にもあるのと同じ、タッチパネル式のものだ。
「新幹線特急券」のボタンを押して、以下、区間指定をしていく。

そこで、上記の金額が表示されたので、ちょうど小銭も持っていたし、きりのいいところで、
  10,610円
入れた。

そうしたら、「投入金が多すぎます」という音声が。

へ?

「投入金が不足しています」っていう音声は、よく聞く。

しかし、多すぎますって・・・。
おつりくれればいいじゃない、6,000円。
手間のないように、端数を入れてあげたのに。

やむなく、最初からもう一度やり直してみた。

・・・「投入金が多すぎます」。

やっぱりだめですか。

電車がもう来ちゃうんじゃないかと気にしつつ、じゃあ、仕方がない。
まず乗車券だけ買う。
2,210円入れたら、出てきた。

次に特急券だけ買う。
10,000円入れたら、今度はおつりがじゃらじゃらと出てきた。

ということで、無事帰途につくことができたのだが・・・。

しかし、わからん。
何故こういうことになるのか。

「投入金が不足しています」は、もっと金入れろ、ってことだからわかるが、「多すぎます」ってのは、どうしろということなんだろう。

「投入金が多すぎます」っていう音声が、わざわざプログラムされていることからすると、何か意味があるはずなのだろうが、わからん・・・。