オケ練日誌～忘却との戦い・・・

日　時　：　07年８月５日(日)　13:30～07:00
場　所　：　美浜公民館音楽室
指　導　：　団内指揮者Ｋ氏
内　容　：　合奏
曲　目　：　トラヴィアータ(アリア)、運命の力(アリア、フィナーレ)、アイーダ、トロヴァトーレ
弦人数　：　７・９・３・６・２

昨晩はユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)の練習、そして今日はいつもの浦安のオケ練。
この時期、しばらくこういうパターンになる。

今日も暑い・・・！

エキストラが５人まで決まったので、そろそろ楽譜の製本と発送に着手しないといけない。
団員が５人いるので、とりあえず、一人分ずつを担当することにする。
楽譜は、私がまとめて持っていたので、今日の練習に参加のＦさんとＹさんに１セットずつ渡した。

今日は、団内指揮のＫ氏(｢だんないしき｣と入力して変換すると、毎回｢旦那意識｣と出る)の合奏。

ともかく曲が多い今回の市民演奏会。
先週やった曲は今日はまったくやらず、別の曲。

先週、Ｋ氏から話があったが、こういうパターンの練習だと、やる曲やる曲が、何週間かぶりということになる。
どうしても、前回のことを忘れているものだから、弾き始めてしばらくは、｢あ、こういう曲だったっけ｣という感じになる。

忘却との戦いといいますか、思い出すために練習してる、みたいな時間が、どうしてもしばらくできてしまう。
いかん・・・。

来週は、オケ練は夏休み。
次回は19日(日)である。本番の会場である浦安市文化会館大ホールで、初めての合唱との練習。楽しみだ。

ところで、このブログでも、以前皆さんの間で話題になった、来年春の定期演奏会(ベト８、ブラ２)の前プロ。
今日午前の運営委員会(ヴィオラからはＦさんが出席)で決まる予定だったのだが、またまた決まらずに終わったとのこと(笑)。
｢こうもり｣と｢リエンツィ｣が譲らず、本番指揮のＹ先生に決めていただくことになったそうだ。

※練習往復の音楽
　　　小澤征爾　チャイコフスキー　弦楽セレナーデ
　　　ヴェーグ　モーツァルト　K525、K137
　　　チョン・ミュンフン　ドヴォルザーク　弦楽セレナーデ
　　　モントゥー＝コンセルトヘボウ　ベートーヴェン　エロイカ