naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌(11月23日)~午後は合唱合わせ、本番照明テスト

日 時 : 07年11月23日(金・祝) 13:30~17:30
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合唱合わせ
曲 目 : 第1部の曲を全部、トロヴァトーレナブッコ
      運命の力(アリアとフィナーレ)、アイーダ、アンコール
      運命の力序曲、カヴァレリア間奏曲、オテロ(オケのみ)
弦人数 : 12・10・9・9・6
弓の毛 : 1本(運命の力序曲)

合唱の皆さんともども舞台に集合し、合唱合わせ。

第1部の曲全部を曲順に。

今回の演奏会では、冒頭の「カヴァレリア」は、舞台を暗くした状態で演奏し、途中で明るくする。
譜面灯もついたので、初めてそれを試してみることになる。

客席の照明も落ちると、頼るは譜面灯のあかりだけになる。
今年から老眼鏡をかけている私には、ちょっと心もとない・・・。

これは、今度の本番、初めて眼鏡かけて弾かないといけないかな?

この他、第2部の「運命の力」のアリア、フィナーレでも途中暗転の場面がある。

第1部全部をやった後、休憩。

休憩後は、合唱のピース優先ということで、トロヴァトーレ運命の力のアリアとフィナーレ、アイーダ、アンコールを。

ここまでは、基本的に通し練習。
再度の休憩後、返しとなった。

カヴァレリア、トロヴァトーレ

女声合唱の皆さんはここで終了。男声だけ残って、運命の力のフィナーレ。

このフィナーレでは、場面の設定から、合唱がろうそくに見立てたペンライトを持って、暗転した舞台で歌う。
ペンライトを途中で点灯させて歌うのだが、その練習をしたところ、スイッチを入れる音が結構うるさく、また、その光が、合唱メンバーの顔を下から照らすと、ちょっとこわかったりする(笑)。
「これは、ちょっと検討が必要だね」とY先生。

照明を始めとする、演出、段取りなど、まだまだ色々練習が必要なようだ。

17:00から、オケのみ残って、30分ほどハープがらみの曲の合奏。

運命の力の序曲、カヴァレリア間奏曲、オテロ

これで、今日も午前からの長い練習が終わったが、不思議にそう疲労を感じないままに終わった。

来週は、土日にオケのみの練習。
そして、その翌週がいよいよGP、本番。
合唱の皆さんと合わせるのは、2週間後のGPとなる。

ずいぶん長い期間、練習してきたような気がするが、もう再来週は本番なんだ・・・。

さて、今日の練習は、終了間際、妻が会場に来た。
練習終了後、楽器を妻に預け、妻から別の荷物を受け取って、私は上り電車で一人東京へ。

実は、その足で仙台に向かったのだ。会社の同期会の旅行のためだ。
この旅行については、追って別記事で。

※練習往路の音楽
  ビゼー カルメン(ハイライト) カラヤンウィーン・フィル