詳しいこと、正確なところについては不案内なので、税制の話についてはふれない。
(あ、一つだけあるとすれば、原油高でガソリンの価格が高騰していることを背景に、「ガソリンの値下げ策」として、暫定税率の廃止が叫ばれているのは、ちょっと違うのではないか、という気はする)
(あ、一つだけあるとすれば、原油高でガソリンの価格が高騰していることを背景に、「ガソリンの値下げ策」として、暫定税率の廃止が叫ばれているのは、ちょっと違うのではないか、という気はする)
それはともかくとして、例えば今日の「報道ステーション」での古舘さんの話し方などを聞いていると、何か、「道路を造ること」が、罪悪ででもあるかのように聞こえてしまって、ちょっと悲しい。
私は、道路を造ることを主な業とする会社に勤務している。
私の会社は、企業理念に「たしかなものづくり」を掲げている。
現場では、お客さまに喜ばれ、また道路を利用する皆さまに喜ばれるように、真面目に仕事をしている。
私の会社は、企業理念に「たしかなものづくり」を掲げている。
現場では、お客さまに喜ばれ、また道路を利用する皆さまに喜ばれるように、真面目に仕事をしている。
それでも、というか、施工側にいるからこそというか、やっぱり、「道路を造ること」が悪く言われているような気がしてしまう。
ちょっと悲しい。
ちょっと悲しい。