naokichiオムニバス

66歳会社員。ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~今週は土日練習。高弦分奏。

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  (写真上)「Spring Has Come」。ショッパーズプラザ吹き抜けで。
  (写真下)帰りの京葉線車窓から見た夕陽



日 時 : 08年3月22日(土) 13:30~17:00
場 所 : 入船東集会所
指 導 : 弦トレーナーY先生
内 容 : 高弦分奏(ヴァイオリン、ヴィオラ)
曲 目 : ベト8(4・1・3楽章)、リエンツィ、ブラ2(2・3楽章)
弦人数 : 4・2・4
弓の毛 : 無事

今週は、今日が高弦分奏、明日の日曜が合奏(都合で欠席予定)。

木更津の実家から運んできたテレビを家に運び込んで、すぐ出かけた。

今日の分奏は高弦のみ。しかし、ヴィオラの団員が増えてくると、分奏でも他のパートに人数でひけをとらなくなったのが嬉しい。というか、ちょっと誇らしい(笑)。
長年、少人数に堪え忍んできたヴィオラだが、最近は、どうかするとヴィオラが一番人数が多かったりもするのだ。

今回の演奏会の中で、一番苦心している、ベト8の4楽章から。先週の合奏でも、なかなか厳しかったので、まずこれをお願いした。

この楽章は、何と言っても、終始出てくる3連符。

この弾き方を、Y先生に色々教えていただいた。

6つ(3連符×2)音符が続く時の4つ目。ボウイングはアップになるが、これを意識することでしっかり弾けるそうだ。
そのためのトレーニング。
最初の3連符を4分音符に置き換えて繰り返し弾く。
また、6つ弾いたところで、休符を入れて繰り返す。
12弾いたところで、休符を入れて繰り返す。
音は、同じ音だけを弾き、リズムパターンを替えることで、2拍目頭のアップの感覚をつかんでいく練習。

それから、ヴィオラに時々出てくるのだが、3連符の途中で音がオクターブ飛んだりする場所。
ここでは、下と上の音を一緒に鳴らしてしまうようなつもりで弾くようにアドバイス
無理に移弦しようとして、リズムが崩れることを避けることができる。

あと、この速くて細かい音符を弾く時の右手の使い方。
基本的には、手首の運動だけで刻む。ダーツの矢を投げる時のような運動で、と。
さきほどの、2拍目のアップボウを意識する時や、アクセントをつける時だけ、腕の運動を加えるのだそうだ。
これは、個人的にはちょっと厳しい技能。先生がやってみせて下さるのは、鮮やかこの上ないが、自分ができるかというと、うーん・・・。

続いて、同じベト8の1楽章と3楽章。
同様に、いろいろ丁寧に指導していただいた。

次に「リエンツィ」。
この序曲には、細かくて、かつ臨時記号がふんだんについた音符が続く場所がいくつもある。
そこを中心に。

先生からのアドバイスは、「音符を塊でとらえること」。
塊ごとに、まず音をとり、さっきの4楽章のように、同じ塊だけを繰り返してさらうトレーニングなどをした。
塊と次の塊の間に、休符を置いて繰り返す練習も。これは、最初の塊を弾いている間に、次の塊を見る練習。細かい音符は、塊でとらえ、今弾いているところより、いかに先を見ておくかがポイントだとのお話。
細かいからといって、楽譜通りにテンポを落として弾く練習よりは、本来のテンポで、分解したり繰り返したりする方が身につくとおっしゃった。

今日の分奏は、ふだんの分奏より、こうしたトレーニングが多く、何か、「レッスンを受けている」という感じが強かった。
しかし、5分、10分と、同じことを繰り返していく内に、実際、弾けてくるのだ。この感覚が嬉しい。

Y先生の分奏は、いつもそうで、「言われるようにやったら、弾けるかもしれない」と感じることや、実際こうして弾けるようになる(完璧ではなくても、最初に弾いた時よりは)ことが多いので、手応えというか、達成感がある。

問題は、これが、何週間かしても忘れずにいて、一人で弾いても同じように弾けるかどうかなのだ・・・。

まだ少し時間があるということで、ブラ2の2楽章と3楽章の中から、特に難しいところをピックアップしてみていただいた。

Y先生の分奏は、あと2回ある。
まだまだ他の曲、他の部分も教えていただかねば。

※練習往復の音楽
   マーラー 交響曲第5番
      バーンスタインウィーン・フィル
   マーラー 大地の歌
      クレンペラー=フィルハーモニア管、ニュー・フィルハーモニア管
   古関裕而 栄冠は君に輝く
      コロムビア合唱団
   古関裕而 巨人軍の歌 -闘魂こめて
      守屋浩、三鷹淳、若山彰
   古関裕而 六甲おろし -阪神タイガースの歌
      コロムビア合唱団
   古関裕而 オリンピック・マーチ
      斎藤徳三郎=陸上自衛隊中央音楽隊
   ※古関裕而の4曲は、最近買った「スポーツテーマ集」というコンピレーションアルバムに収録
   ※守屋浩らによる「闘魂こめて」は、子供の頃によく聴いていた17センチシングルと同一音源
    (これが収録されているので、このアルバムを買った)