色々本を読んでいて、波長の合う著者と出逢うのは嬉しいものだ。
野口悠紀雄、齊藤孝・・・。
「ビジネスマンのための「数字力」養成講座」(ディスカヴァー携書)
タイトルに惹かれて買った。
「数字に強い」とは決して言えないからだ。
「数字に強い」とは決して言えないからだ。
読んでみて、面白くためになったので、同じ著者の前著も買って読んだ。
「ビジネスマンのための「発見力」養成講座」(ディスカヴァー携書)
同じく、面白くためになった。
<「数字力」養成講座>
・数字に関心を持つ
・数字の定義を知る
・数字と数字を関連づけて考える
・数値化して考えることが目標達成につながる
・数字の見方(全体の数字をつかむ。全体の中の割合で考える、比較する、など)
・数字力を阻害するもの(主観、常識、思い込み、など)
・数字力を高める方法(定点観測、関連づけ、常に数字で考える、など)
・数字の定義を知る
・数字と数字を関連づけて考える
・数値化して考えることが目標達成につながる
・数字の見方(全体の数字をつかむ。全体の中の割合で考える、比較する、など)
・数字力を阻害するもの(主観、常識、思い込み、など)
・数字力を高める方法(定点観測、関連づけ、常に数字で考える、など)
<「発見力」養成講座>
・何万回見ても、見えない人には見えない
・関心を持てば見える
・仮説(基準)を持つと、ものが見える
・仮説は関心や疑問から始まる
・思い込みがあると、ものが見えなくなる
・見える力を養う方法(他人より少しよけいに勉強する、新聞を読む、など
・関心を持てば見える
・仮説(基準)を持つと、ものが見える
・仮説は関心や疑問から始まる
・思い込みがあると、ものが見えなくなる
・見える力を養う方法(他人より少しよけいに勉強する、新聞を読む、など
2つの著書に流れる思想は、当然ながら共通している。
わかりやすく、私の心には響いてきた。波長が合う、と思った。
わかりやすく、私の心には響いてきた。波長が合う、と思った。
実践していきたい。
今日、同じ著者の本をもう一冊読み始めた。
「「1秒!」で財務諸表を読む方法」(東洋経済新報社)