naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

連休最終日~成田での演奏会に向けてピアノ合わせ

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  練習を終えての帰り、以前から気になっていた、花見川のイタリアンの店に初めて入って昼食。
  駿河湾産釜揚げ桜えびと2色アスパラのペペロンチーノ。



連休最終日は、やっと気持ちよく晴れた。これを書いている夕方は、ずいぶん風が強くなってきたが。

 

惰眠をむさぼっているわけにはいかない。

 

妻の実家へ。

 

昨日記事に書いた、5月25日の演奏会に向けてのピアノ合わせだ。

 

  寺内昭作曲「春に寄する六つの歌」より
    時は五月
    かぜのバラ
    群舞

 

1時間ほど、妻のピアノと合わせた。

 

ピアノに合わせて弾くというのは、ふだん私がやっているオケや室内楽と、また勝手が違う感じがする。
何と言うのか、言葉は悪いかもしれないが、「異質な楽器と合わせている」という感じがしなくもない。
相手の音を聴きながら弾く、その感覚が、例えば、弦同士で聴き合って合わせるのと、ちょっと違うのだ。
曲の作りのせいかもしれない。歌、ピアノ、オブリガードが、三者それぞれにずいぶん違うことをやっているのだ。

 

でも、前回初めてピアノと合わせた時に比べれば、だいぶ慣れた。
あの時は、ほとんど初見に近いような状態だったが、昨日だいぶ一人でさらったことで、曲になじんだ感じはある。

 

まあ、一応、ピアノとの呼吸はつかめたかな、という感じだ。
その分、ヴィオラパートとしては、まだついていけないところ、弾きづらいところなどもわかってきた。
昨日、一人で弾いていたのとは当然違うわけで、色々課題がわかった。

 

最初のピアノ合わせ、昨日の個人練、今日のピアノ合わせと、ちょっとずつは前進してきているのかな、という気はする。

 

10日(土)に、初めて歌と合わせる。
主役の歌が入るとまた全然違った世界になるのだろう。

 

でも、歌合わせを終えた時には、また一つ視界がひろがるのかもしれない。

 

本番まで3週間ないが、明日からは会社も始まるし、いかに練習時間を確保するかが問題だ。

 

それから、家への帰りに聞いた話。
アンコールで、もう1曲、歌、ピアノ、ヴィオラの編成でやるのだそうだ。

 

別にいいんだけどな。歌とピアノだけでやってくれれば・・・。

 

曲はこれから決めるのだそうだ。
課題が増えた・・・。