今日の朝刊から。
74年5月15日、セブン-イレブン・ジャパンの1号店が、豊洲に開店。
74年は私が大学に入った年。
確か、「セブン-イレブン、いい気分」のメロディは当時から変わっていないのではないだろうか。
今や、24時間営業でないコンビニをさがす方が難しいが、セブン-イレブンは、その名前が示す通り、朝7時開店、夜11時閉店の営業時間だった。
今となっては、その方が驚きか。
社名の方が営業実態に取り残されてしまった。
今となっては、その方が驚きか。
社名の方が営業実態に取り残されてしまった。
私が、セブン-イレブンの店を初めて見たのは、国立でだった。
旭通りから、ちょっと大学通り寄りに入ったところ。
この「国立東店」は、今でも同じ場所で営業している。
オケ仲間のヴァイオリンのMと、もの珍しい気分で入ったのは、たぶん卒業が近づいた時期だったと記憶する。
旭通りから、ちょっと大学通り寄りに入ったところ。
この「国立東店」は、今でも同じ場所で営業している。
オケ仲間のヴァイオリンのMと、もの珍しい気分で入ったのは、たぶん卒業が近づいた時期だったと記憶する。
今や、セブン-イレブンは、家の近く、会社の近く、あちこちで見かける。
公式サイトを見てみたら、4月末で12,004店舗あるのだそうだ。
公式サイトを見てみたら、4月末で12,004店舗あるのだそうだ。
4年前に厚生労働省の外郭団体に出向していた時、一時、セブン-イレブン・ジャパンを担当したことがある。同社の本社を何度か訪問したが、玄関に巨大な日本地図があり、出店しているところにまち針のようなピンが刺してあるのだった。
当時でもおそらく1万店は超えていただろうから、1万本のピンがぎっしりと刺さった日本地図は壮観だった。
当時でもおそらく1万店は超えていただろうから、1万本のピンがぎっしりと刺さった日本地図は壮観だった。
しかし、12,004店もありながら、セブン-イレブンが1店舗もない県が、現在でもあるのだ。
もう10年以上前、労働組合の時代に四国に出張した時に、現地の人に「四国にはセブン-イレブンが一つもないんですよ」と言われて、へえ、とびっくりしたことがある。
今もって、四国4県には店舗ゼロだ。
あと、青森、秋田、富山、石川、福井、鳥取、島根、鹿児島、沖縄にはない。
もう10年以上前、労働組合の時代に四国に出張した時に、現地の人に「四国にはセブン-イレブンが一つもないんですよ」と言われて、へえ、とびっくりしたことがある。
今もって、四国4県には店舗ゼロだ。
あと、青森、秋田、富山、石川、福井、鳥取、島根、鹿児島、沖縄にはない。
店舗数ナンバーワンは、やはり東京で、1,575店。
私の住む千葉県は、739店で、第5位。
私の住む千葉県は、739店で、第5位。
セブン-イレブンの看板の、ELEVEnの末尾のnが小文字だという話は、以前書いた。
あと、セブン・イレブンじゃなくて、セブン-イレブンなんですね。
色々面白い話題が多いですね、セブン-イレブン。