naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

市原市楽友協会オーケストラ練習日誌~「展覧会の絵」を一通り

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

21日(土)は、「ららぽーと」から一旦帰宅後、夕方、八幡宿(やわたじゅく)へ。

先週から参加し始めた、市原市楽友協会オーケストラの練習だ。

市原青少年会館(写真上)の2階音楽室に17時半頃着。
まだ部屋には誰もいない。

早めに着いたので、「ジュピター」と「展覧会の絵」をさらう。

その内、いつもご近所アンサンブルでご一緒している、ヴァイオリンのHiさんが来られた。ファースト・ヴァイオリンのエキストラとして参加されるようだ。

先週だと、三々五々団員が集まってきて、合奏となるのだが、いつまでたっても、Hiさんと私と、あともう一人くらいが個人練習しているだけだ。

何かおかしいなあ。

・・・やがて判明した事実。

今日の合奏は、1階の集会室だったのだ(笑)。

行ってみると、もうメンバーがずらりと座っていて、指揮者もスタンバイしていて、そろそろチューニングという状況。
あわててヴィオラの一番後ろに座る。先週は、ヴィオラは2人だけだったが、今日は7人。

何か、練習に遅刻してきたみたいで悔しかったなあ。1時間前に到着してさらってたのに・・・(笑)。

さて、今回の合奏は、「展覧会の絵」を、頭から一通りやった。
先週は、抜粋練習だったので、このまだ慣れない曲を、とにかく全部弾くことができて収穫だった。

全曲を通じて、大変だなと思ったのは、まず「リモージュ」。アルコとピッツィカートのめまぐるしい交代があるのだが、とてもついていけない・・・。まだ、頭で理解できていないので、腕も反応できない。

それから「鶏の足の上の小屋」。テンポが速くて、刻みが多い。この曲もアルコとピッツィカートの交代があって、まだ対応できない。

でもまあ、一応どんな曲なのかはわかった。

この「展覧会の絵」、浦安オケでも、来年の春の定期演奏会でやることになった。
今日の合奏で弾きながら、11ケ月後、自分のオケの仲間たちで、この曲を演奏しているところを想像し、早くも楽しみになったのだった。
今の市原に負けない、いい演奏をするぞ、とも思った。

その浦安のオケ練は当分欠席せざるを得ない。市原の練習に専念だ。
来週の市原は、土日の連日練習。日曜日は1日練習である。