今日24日(火)、日帰りで前橋へ。
用務を済ませ、高崎17:29発の、上越新幹線とき336号に乗車した。
その時の出来事。
この時間、自由席は結構混んでいた。もたもたしていると座れない。
3人掛けの席で、真ん中が空いているところを見つけた。
窓側の席に、男性客。真ん中が空いていて、通路側の席には、伊右衛門のペットボトルが置かれている。
「すみません、そこ空いてますか?」と聞いて、座った。2号車16のB。
通路側のペットボトルはずっとそのままで、何人かの乗客が、座りたそうに見ながら通り過ぎて行った。
だいぶ経って、伊右衛門の主の男性がやっと来て座った。どうも電話をしに行っていたらしい。
私は、しばらく、ビッグ・スピリッツを読んでいたのだが、その内、ちょっと、うとうとっとした。
で、気がつくと・・・。
てっきり無関係と思っていた、私の左の窓側の男性(16のA)と、右の通路側の男性(16のC)は、仕事仲間らしくて、私をはさんで会話をしているのだ。
左の男は、明日仙台に出張するらしく、夕方東京に戻ってから、別のクライアントか何かのところへ行く話と、時間的に折り合うのか、というような会話だった。
右の男が、関連の電話連絡をするらしく、また少し席をはずして、戻ってきてまた左の男との会話を再開。
あのさあ、その話って、新幹線を下りてからじゃだめなのかな。
間に座っている、見知らぬ私の頭越しに、どうしても今決めないといけない話なのかな。
私としては、やっぱりちょっと面白くないよね。
大体さあ、仕事仲間なんだったら、何で真ん中の席を一つ空けて座るのさ?
隣の席に座ってればいいじゃん。ねえ。
隣の席に座ってればいいじゃん。ねえ。
まあ、それやこれや、仮に百歩譲って許すとしよう。
しかし、どうしても許すことができなかったのは・・・。
左の男の口臭!!
これはひどかった。酒臭いっていうのとは違う。第一、そいつもお茶のペットボトルだったし。
でも、すごい口臭だった。
でも、すごい口臭だった。
こっち向いてしゃべってるもんだから、耐え難い臭いが・・・。
あー、ひどい目に遭った。