日 時 : 08年7月20日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : スラヴ舞曲、チェロ協奏曲(1~3)、新世界(1・2)
弦人数 : 10・6・5・9・2
弓の毛 : 無事
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : スラヴ舞曲、チェロ協奏曲(1~3)、新世界(1・2)
弦人数 : 10・6・5・9・2
弓の毛 : 無事
関東も梅雨が明けたが、ここのところ、ほんとに暑いっ!
猛暑の中、5週間ぶりのオケ練へ。
猛暑の中、5週間ぶりのオケ練へ。
今日、行くにあたっては、久しぶりで嬉しい、というよりは、何か敷居が高いような、気後れするような、そんな気持ちにもなった。
曲順に、まず、スラヴ舞曲第1番から。
とりあえず、Cdurで進行して一旦止まる、転調の直前まで。
「いい音がしてる」とY先生。「やっぱり、このオケはうまくなってるね」。
以後、「うまくなってきたから、今日は細かいこと言うよ」と、細かい返し。
この短い曲にずいぶん時間をかけて指導していただいた。
「いい音がしてる」とY先生。「やっぱり、このオケはうまくなってるね」。
以後、「うまくなってきたから、今日は細かいこと言うよ」と、細かい返し。
この短い曲にずいぶん時間をかけて指導していただいた。
本番では、しゃきっと締まった演奏ができるようにがんばりたい。
次は、チェロ協奏曲。
休んでいる間に楽譜が配られ、私はパートのメンバーに郵送してもらった。
オケとしては、何度目かの合奏になるようだが、個人的には初めて。過去に弾いた経験もなく、まったくの初見だ。
休んでいる間に楽譜が配られ、私はパートのメンバーに郵送してもらった。
オケとしては、何度目かの合奏になるようだが、個人的には初めて。過去に弾いた経験もなく、まったくの初見だ。
最初に、Y先生が、チェロのトップのSさんに、「ソロ、さらってきた?」(笑)
いずれ、本当にSさんのソロで練習する機会があるかもしれない。
いずれ、本当にSさんのソロで練習する機会があるかもしれない。
一応知らない曲ではないので、何とかついていけた。
それにしてもこの曲・・・。
楽譜が送られてきた時に、げんなりする思いだった。
楽譜が送られてきた時に、げんなりする思いだった。
というのは、ヴィオラ弾きでドヴォルザークの曲を弾いた経験のある方には、賛同いただけると思うのだが、ドヴォルザークのヴィオラって、とにかく16分音符の分散和音や、16分音符のきざみ、トレモロが多い。
これまで、7~9番のシンフォニー、「アメリカ」を経験したが、どれもそうだ。
これまで、7~9番のシンフォニー、「アメリカ」を経験したが、どれもそうだ。
で、今回のコンチェルト。そのどれにもまして、すごい、というかひどい(笑)。
上の画像は、3楽章の終盤、チェロのソロとコンマスのソロがからむあたりなのだが、すごいでしょう?
しかも#5つ。あんまりだ。
他のどのページも大同小異。ほんとにイヤな楽譜だ・・・。
上の画像は、3楽章の終盤、チェロのソロとコンマスのソロがからむあたりなのだが、すごいでしょう?
しかも#5つ。あんまりだ。
他のどのページも大同小異。ほんとにイヤな楽譜だ・・・。
まあ、それはともかく、でも、やっぱりいい曲だ。ソリストとの合わせはまだ先だが、楽しみだ。
そして、「新世界」。全曲やるだけの時間がなく、1楽章と2楽章まで。
「何となくは、できてる」とY先生。
「聞いててわかるのは、みんなが聴いてるCDがそれぞれ違うってことだね」(笑)
「それぞれの「新世界」像があるのはわかる」。
「聞いててわかるのは、みんなが聴いてるCDがそれぞれ違うってことだね」(笑)
「それぞれの「新世界」像があるのはわかる」。
来週も、Y先生の合奏。「新世界」の残りの楽章は、来週ということになった。
ところで、来年の春の定期演奏会では、いつもお世話になっている管トレーナーのK先生(元N響)のソロでファゴット・コンチェルトを予定している。
先生のご希望で、演奏する曲は、ヴォルフ=フェルラーリの「ファゴットと室内アンサンブルのための小協奏組曲ヘ長調作品16」に決まった。
希望者には、音源を配付するという案内があり、申し込んでおいたのだが、今日の練習で受け取った。
まだ先のことだが、なじみのない曲なので、勉強したい。
スコアもほしいな。手に入るだろうか・・・。
先生のご希望で、演奏する曲は、ヴォルフ=フェルラーリの「ファゴットと室内アンサンブルのための小協奏組曲ヘ長調作品16」に決まった。
希望者には、音源を配付するという案内があり、申し込んでおいたのだが、今日の練習で受け取った。
まだ先のことだが、なじみのない曲なので、勉強したい。
スコアもほしいな。手に入るだろうか・・・。