前の記事で、「上田知華+KARYOBIN」について、書いた。
決して爆発的に売れたユニットではなく、一般には知られていないと思う。
登録してみたら、大学オケのヴィオラの1年先輩、ハトリンさんがメンバーにおられた。
彼らのデビューは、我々の卒業後のことでもあり、こんなところでお会いするとは、という感じだ。
彼らのデビューは、我々の卒業後のことでもあり、こんなところでお会いするとは、という感じだ。
このコミュニティでは、今はもう活動していない、彼らの音楽の魅力などについて語ったりしているのだが、管理人のワーデルさんから、オフ会の提案があった。
メンバーで集まって、上田知華+KARYOBINについて語ろう、というのだが、加えて、もっと大きな提案が。
それは、楽器をできるメンバーで編成が揃えば、往年の彼らの音楽を再現しよう、というのだ。
私は、コミュニティ登録の際の自己紹介で、ヴィオラを弾くことを表明していたのだが、他にヴィオラ弾きがいない(前記のハトリンさんは、現在は勤務が東京からは遠方)らしく、ワーデルさんから、参加のお誘いがあった。
このコミュニティに限らず、いわゆる「オフ会」というものには、これまで参加したことがないが、彼らの音楽には一時相当没頭した私である。それを演奏できるとなれば、これは貴重な機会だ。
正規のオフ会は、9月か10月にやる予定らしいが、とりあえず、練習会をやろう、という話になり、第1回が6月22日(日)に行われた。
この時は、甥の吹奏楽の演奏会があって(それがなくても、日曜だとオケ練があるので)参加できなかった。
この時は、甥の吹奏楽の演奏会があって(それがなくても、日曜だとオケ練があるので)参加できなかった。
2回目の練習会が、今度の週末に行われるので、これには参加する予定だ。
ワーデルさんの地元である、立川で行われる。
立川と言えば、学生時代を過ごした国立の隣。大学オケの演奏会を、しばしば立川市市民会館で行っていた(余談だが、国立(くにたち)という地名は、国分寺と立川の間にあるからつけられたものだそうだ)。
ちょっと遠いが、懐かしいその立川へ、久しぶりに行くことになる。
立川と言えば、学生時代を過ごした国立の隣。大学オケの演奏会を、しばしば立川市市民会館で行っていた(余談だが、国立(くにたち)という地名は、国分寺と立川の間にあるからつけられたものだそうだ)。
ちょっと遠いが、懐かしいその立川へ、久しぶりに行くことになる。
ワーデルさんからは、既に楽譜(昔出版された、ピアノ五重奏のスコア)を、データと現物のコピーで送っていただいた。
新しいアンサンブルの機会。
非常に楽しみだ。
非常に楽しみだ。