naokichiオムニバス

67歳会社員。ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

上田知華+KARYOBIN再現ユニット練習会 後編

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  (画像上)「さよならレイニー・ステーション」のピアノ五重奏スコア。こんな感じです。
  (画像下)スコアからハサミと糊で切り貼りして作ったパート譜




ランチから戻ると、べんしまさんが到着していて、弦が3人に。

 

アンサンブル再開。

 

その後もメンバーが増え、夕方になって、弦楽四重奏が初めて揃った。

 

メンバー持ち込みのお菓子を食べながらのティータイムもはさんで、時間はあっという間に過ぎた。

 

最後に、練習した曲を、録音しながら改めて演奏してしめくくった。

 

今回演奏した曲は以下の通り。

 

  BGM
  メヌエット
  ステンドグラス
  パープルモンスーン
  さよならレイニー・ステーション
  (Why Don’t You) Kiss Me?
  Lonely Weekend
  秋色化粧
  あなたへのフライト
  スクール
  オールドフレンド

 

この他、用意された楽譜としては、「ひとり季節にとり残されて」もあったが、これは難易度が高く、手をつけずに終わった。

 

オーナーさんにお願いして、少し時間を延長していただいた。

 

折から立川では夜に花火大会があるので、都合のつくメンバーは、ワーデルさんのお宅で花火見物をするということだったが、家も遠方なので、遠慮させていただいた。
浴衣姿の若いカップルたちとすれ違いながら、立川駅に向かった。

 

今後については、取り組む曲を絞った上で、また近い内に練習会を行い、いずれ、本番演奏のオフ会を行うことになるようだ。

 

今回、長時間の演奏で少々疲れもしたが、私にとっては、一言で言うなら、とても幸せな時間だった。

 

何人もの方々と、新しく出会えたこと。
これまでも、今の浦安オケへの入団、ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)へのお手伝い参加、そして、月例のご近所アンサンブルなど、楽器を通じて、人との出会いはたくさんあったが、また今回、このように別の種類の音楽を接点として、新しい出会いがあったことは、自分の年齢を考えると、とても貴重なことに思える。

 

それから演奏そのものについても、本当に貴重な経験をさせていただけたと思う。
メンバーのミネさんが、コミュの書き込みに「こんなことやってるの、どう考えても日本で私達だけですよ! だから日本一の(上田知華のコピー)バンドってことになるんですよ!」と書かれていた。
確かに、日本で唯一かどうかは別にしても、この楽譜で実際に集まって演奏する場というのは、そうなかなかあるものではない。メンバーみんなが、上田知華+KARYOBINの音楽を愛してやまない人たちであるにしても。

 

実際に弾いてみて、何を思ったか。
これまでは聴く立場だけだった、上田知華+KARYOBINの音楽を、より深く感じ、味わえた気がする。また、わかったことがたくさんある気がする。
聴いて楽しむ立場に加え、自分でも演奏することで、より立体的にその音楽を味わえる。これは、私が日頃接しているクラシック音楽に通じるものだ。先日、市原市楽友協会オーケストラで「ジュピター」を演奏した時に感じた幸せと共通するものだと思った。

 

ロック系の音楽だと、「コピーバンド」というのがある(私の大事なブロ友さん、なっちゃんも、以前にコピーバンドをやっておられたそうだ)。
私は、クラシック以外の音楽で、コピー演奏をしたのは、今回が初めてだが、例えば、自分が長年没頭してきた、オフコースやあるいは小田(和正)さんの音楽を、下手ではあっても、バンドを組んで演奏する機会があったら、もう自分ではわかり尽くしているつもりの、例えば「愛を止めないで」について、まだ知らない世界があることを知るのかもしれない、そんなことを思った。

 

つまり私は、今回の練習会で、上田知華+KARYOBINの音楽が、「類いまれなもの」であることを、弾きながら終始痛感していた。
そのことが、一緒に演奏させていただいた方々との出会いと併せ、私には大きな幸せだった。

 

最後に曲別の個人的感想を少々。

 

  ステンドグラス
    味わいの深い音楽だと思った。上田知華の自作もいいが、初期の樋口康雄作品もやはりすばらしい。
  さよならレイニー・ステーション
  Lonely Weekend
    この2曲は昔から特に好きだっただけに、自分で弾けて感激。やっぱりいい曲だ。
  スクール
    ビートが効いてポップなので、弾いていて快感。ドヴォルザークの「アメリカ」に通じるものがある。
  (Why Don’t You) Kiss Me?
    オリジナルのテンポではとても厳しいが、今後練習を重ねて何とか近づければという意欲がわいた。
  秋色化粧
    これもEdurで弾きづらく、技術的には難しいのだが、頑張ってチャレンジしてみたい。

 

そして、今回、手をつけなかった、「ひとり季節にとり残されて」を、いつかできたら!