オケ練日誌～協奏曲ソリストＫ先生の弦分奏

日　時　：　08年10月19日(日)　13:30～16:30
場　所　：　市内公民館視聴覚室
指　導　：　低弦トレーナーＫ先生
内　容　：　弦分奏
曲　目　：　協奏曲(１～３楽章)
弦人数　：　８・７・２・11・３
弓の毛　：　今日も無事！　毛の交換をしてからまだ１本も切れておりません。

19日(日)は、弦全体での分奏。

今回の定期演奏会で、ドヴォルザークのコンチェルトのソリストをお願いしているＫ先生(Ｎ響)の指導で、そのコンチェルトを全曲。

いつも、低弦の分奏で指導していただいているＫ先生だが、弦全体をみていただくのは確か初めてだと思う。

イケメンの評判が高いＫ先生だけに、初めて指導を受けるヴァイオリンの女性には、平常心を失って(？)、ドキドキしながら弾いていた人も少なくなかったようだ。

１楽章から順を追って進める。

ソリストの立場から、オケに対する、テンポや音量の注文。

また、トレーナーの立場で、弓の使い方、音の出し方などの指導。

大変ためになった。
今度、オケ全体でソロ合わせをするのが楽しみだ。

分奏後は、Ｋ先生を囲んでの飲み会があると、かねてインフォメーションされていた。
せっかくの機会だが、パーティーカルテットの本番がある。こちらの方が先約だ。
非常に残念ではあるが、参加できない。

電話で予約しておいたタクシーに、カルテットのメンバー４人で飛び乗って、東西線の浦安駅に向かった。

休憩時に、11月の定期演奏会のチケットとチラシが配られた。
本番まで１ヶ月余となった。
これから、いつものように集客のための活動を始めなければ。