朝の連続テレビ小説、「だんだん」。
土曜日にBS2で放送される、1週間分のまとめ放送を録画して観ている。
島根と京都が舞台だが、画面に映る出雲大社や宍道湖を見ていると、一度行ってみたいと思わされる。
「だんだん」「ごしない」など、島根の方言は、ビッグ・コミック・オリジナルに連載中の「蔵人」で、活字では目にしているが、実際に発せられる言葉で、それを聞くのは、とても興味深い。
「だんだん」「ごしない」など、島根の方言は、ビッグ・コミック・オリジナルに連載中の「蔵人」で、活字では目にしているが、実際に発せられる言葉で、それを聞くのは、とても興味深い。
話もなかなか面白い。このドラマの設定の一番のポイントである、何故、双子が島根と京都にひきさかれたか、といういきさつが、今一つ弱いようには思うが・・・。
どの役者もみんないい。そう思う。
吉田栄作演ずる忠、味のある、いい男だと思う。
花雪役の石田ひかりが、また実にいい。私は、「ひらり」の頃から、この女優さんがあまり好きではなかった。姉の石田ゆり子は、大好きでたまらないのだが。結婚したいと思うくらい。ヾ(ーー )ォィ
しかし、ここでの、芸子として、母親としての石田ひかりはほんとにいいし、きれいだと思う。
しかし、ここでの、芸子として、母親としての石田ひかりはほんとにいいし、きれいだと思う。
そして、けなげな嘉子を演ずる鈴木砂羽がまたいい。
ドラマでは、お父さん、お母さんにあたる、30代後半の世代の3人の役者さんが、いい味を出している。
あと、島根出身ということでか、主題歌を歌っている竹内まりやが、ナレーションもやっているのだが、このナレーションが、すごくうまい。
アナウンサーか女優さんがやっているのかと思うほどのうまさだ。
これは、木更津の母も、この前帰省した時に言っていた。
アナウンサーか女優さんがやっているのかと思うほどのうまさだ。
これは、木更津の母も、この前帰省した時に言っていた。
さて、これからどうなるんだろう。
石橋の思惑通りに、このまま双子姉妹デュオとして歌手デビューに向かうんだろうか。
それじゃ、ありきたりだな。
それじゃ、ありきたりだな。