日 時 : 09年2月8日(日) 18:00~21:00
場 所 : 浦安市文化会館第1練習室
指 導 : 弦トレーナーY先生
内 容 : 高弦分奏(ヴァイオリン、ヴィオラ)
曲 目 : フェルラーリ(1~4楽章)、展覧会の絵(冒頭からサミュエル・ゴールデンベルクまで)
弦人数 : 7・3・2
弓の毛 : 無事
場 所 : 浦安市文化会館第1練習室
指 導 : 弦トレーナーY先生
内 容 : 高弦分奏(ヴァイオリン、ヴィオラ)
曲 目 : フェルラーリ(1~4楽章)、展覧会の絵(冒頭からサミュエル・ゴールデンベルクまで)
弦人数 : 7・3・2
弓の毛 : 無事
先週に引き続き、日曜夜の練習。
真冬でもあるし辛いところだが、弦分奏は、ある意味で合奏よりも大切だ。特に練習初期の今の時期は得られるものが大きい。
がんばって出席。ヴィオラで2週皆勤は一人だけだ(えらいっ!)。
真冬でもあるし辛いところだが、弦分奏は、ある意味で合奏よりも大切だ。特に練習初期の今の時期は得られるものが大きい。
がんばって出席。ヴィオラで2週皆勤は一人だけだ(えらいっ!)。
今度の土日は合宿なのだが、K先生がおいでになって、初めてのソロ合わせが予定されているので、その前に、高弦分奏でも、Y先生にみていただくことにしたものだ。
Y先生も、このコンチェルトはご存知ないとのこと。
先々週の譜読みでは、どうもわけがわからない音楽だった、との話を出席したパートメンバーから聞いていた。
譜面ヅラはそう難しくなさそうなのだが・・・。
譜面ヅラはそう難しくなさそうなのだが・・・。
やってみると、譜面ヅラがおだやかなのは、どうもヴィオラだけみたいで、ヴァイオリンは結構大変そう。
特に、最初の楽章、ヴァイオリンは、リズム、テンポが難しいところが何カ所かあり、それを飲み込まないと、ぴたっと合わない感じだ。
オケだけで何度も合わせ、ソロとも合わせて、曲をおぼえないといけないようだ。
とりあえず、来週の合宿は貴重な機会だ。1回、ソロと合わせたら、だいぶ違うかもしれないし。
とりあえず、来週の合宿は貴重な機会だ。1回、ソロと合わせたら、だいぶ違うかもしれないし。
ところで、毎年合宿に来て下さるY先生が、今年に関しては、ご都合がつかないとのこと。残念だ。
次回の分奏は3月なので、わからないことは、今回の分奏で教えていただかねば、ということで、休憩の時間に、お時間をいただいた。
次回の分奏は3月なので、わからないことは、今回の分奏で教えていただかねば、ということで、休憩の時間に、お時間をいただいた。
「展覧会の絵」では、フラジオレットだとか、ポルタメントだとか、ふだんは使わない演奏法が何カ所か出てくる。
恥ずかしながら、フラジオなども、どこをどうやって押さえたらいいのかわからない。
聞くは一時の恥。
パートのSさんと二人で、一つずつ教えていただいた。
恥ずかしながら、フラジオなども、どこをどうやって押さえたらいいのかわからない。
聞くは一時の恥。
パートのSさんと二人で、一つずつ教えていただいた。
すべてがすぐできるようにはならなかったが、どうすればいいかはわかった。
合宿の時に、落ち着いて練習しよう。
合宿の時に、落ち着いて練習しよう。
休憩後は、その「展覧会の絵」。
冒頭の「プロムナード」から順番に。
プロムナード、小人、古城、プロムナード、テュイルリー、ビドロ、プロムナード、卵の殻をつけた雛の踊り、サミュエル・ゴールデンベルクとシュムイレ
(小人と古城の間のプロムナードは省略)
(小人と古城の間のプロムナードは省略)
フェルラーリに時間を費やしたため、「展覧会」は最後までできなかった。
「サミュエル・ゴールデンベルク」の次の、「リモージュ」が一番大変だから、指導していただきたかったのだが・・・。
残念だが、続きはまた3月の分奏で。
「サミュエル・ゴールデンベルク」の次の、「リモージュ」が一番大変だから、指導していただきたかったのだが・・・。
残念だが、続きはまた3月の分奏で。
Y先生は、「「展覧会」は、曲に慣れてしまえば、そんなに難しくないよ」とおっしゃっていた。
今回も、文化会館周辺のバスはすべて終わってしまっていた。先週は新浦安駅まで歩いたが、今回は、消防署の脇を通って、新浦安駅と東西線の浦安駅を結ぶ大通りに出てみた。
海楽というバス停があるので、行ってみると、日曜の夜でもバスがたくさん走っている。
ほどなく了徳寺大学行きのバスが来たので、乗った。
海楽というバス停があるので、行ってみると、日曜の夜でもバスがたくさん走っている。
ほどなく了徳寺大学行きのバスが来たので、乗った。
駅に着いて乗った電車は、先週と同じだったが、文化会館から駅まで歩くことを思えば、やっぱりこっちの方がいいかな。今後、文化会館での夜練の時は、この方法にしよう。