naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

宮沢りえ

今日13日(金)のスポニチの一面は、「宮沢りえ妊娠!!結婚」の記事。
スポニチだけのスクープだったようだ。

彼女も、芸能ニュースを色々にぎわせてきたが、とうとう幸せのゴール。
よかった、よかった。

それにしても、あの貴花田との婚約発表と、いくらも経たない内の解消は、忘れられない。
前年の「サンタフェ」の新聞全面広告ともども、驚かせてくれる女性だった。

貴花田との婚約発表は、92年。宮沢りえ、19歳の時だ。
ずいぶん昔のことのような気がする。
実際、17年も前だ。

当時関脇だった貴花田は、その後横綱に昇進し、通算22回も優勝した。そして、引退後、既に6年が経つ。
相撲を観続けてきた身とすると、確かに17年という歳月をうなずかせるものがある。

宮沢りえは、今年4月には36歳。年女のアラフォー結婚ということになる。
今の時代、女性36歳での初婚、初産は別に全然遅くはない。

逆に言うと、あの婚約発表、解消が、あまりに若い時のことだったわけだ。

あれから17年。
年齢を重ねるにつれて、ますます素敵な女性になってきた、と思っていたが、過ごしてきた時間にふさわしい、幸せな結婚生活を送ってくれたら何よりだ。