naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

フェルラーリ、トスカ、ラヴェル買いました

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1週間の仕事が終わった、27日(金)の会社帰り、銀座山野楽器へ。

前の日に、電車の中で、毎月出る山野楽器のクラシックの情報誌、「カプリース」を見ていたら、輸入盤新譜のページに、「ヴォルフ=フェルラーリ管弦楽作品集」というのが載っていた。

ジャナンドレア・ノセダという指揮者がBBCフィルハーモニックを振った、CHANDOS盤だ。

歌劇「マドンナの宝石」の組曲を始め、フェルラーリの作品だけを集めたもののようで、しかも、浦安オケ5月の定期演奏会で演奏する、ファゴットと室内アンサンブルのための小協奏組曲も収録されているという。

これは買わねばなるまい。
27日は、日中に、山野楽器に電話して、在庫を確認して、取り置きをたのんでおいた。

会社帰りに寄っての目的は、もちろんこのディスクだっだが、せっかくなので、他に2点。

矢澤定明先生のオペラ塾で練習している、「トスカ」全曲。曲をおぼえるために、ウォークマンで通勤の時などに聴きたい。
カラスとサバタの歴史的名盤は持っているのだが、モノーラル盤だ。この際、ステレオ録音のものがほしい。
さすが山野楽器で、たくさんあったが、これも古典的名盤である、テバルディ、デル・モナコ、ロンドンが歌っている、モリナーリ=プラデルリ盤にした。

もう1点、今月の新譜から、川久保賜紀、遠藤真理、三浦友理枝トリオによる、ラヴェル作品集。

日曜日のオケ練の往復で聴こう。