(写真上から) パーティー会場の「Club IKSPIARI」
大みそかに「第九」を演奏したセレブレーションプラザではハワイアン
受付で。新郎トランペット、新婦トロンボーン、ね。
「Mキネンオーケストラ」
大みそかに「第九」を演奏したセレブレーションプラザではハワイアン
受付で。新郎トランペット、新婦トロンボーン、ね。
「Mキネンオーケストラ」
2日(土)は、浦安オケ団員の結婚披露パーティー。
新郎は、トランペットのMさん。そして、新婦は、トロンボーンの旧姓Iさん。
二人は、オケの座席上、隣り合って演奏することが多い。
それが愛をはぐくむきっかけになったのかどうか、詳細は存じ上げないが、ともかく、今般、めでたくご成婚の運びとなった。
結婚式は、Mさんの郷里である九州で3月に行われ、今回、舞浜で、こちらにいる恩師やオケ仲間がお招きをいただいてのパーティーとなった。
パーティーにあたり、ユニ響と浦安の団員を中心に、新郎Mさんの姓を冠した、「Mキネンオーケストラ」(!)を臨時編成し、座を盛り上げることになった。
演奏できて、飲めるなら、こりゃ、こたえられないね、というのは私だけではないようで(笑)、両オケから多数の団員が参加。
木管など、各パート3人か4人ずついて、マーラーでもできるぞ、という人数。
一方、弦はちょっとさみしくて、バロックアンサンブルかな、という感じではあったが(笑)、とにもかくにも、立派なフルオケである。
すばらしい!
一方、弦はちょっとさみしくて、バロックアンサンブルかな、という感じではあったが(笑)、とにもかくにも、立派なフルオケである。
すばらしい!
パーティーの座興という以上に気合いが入っている、Mキネンオーケストラの面々は、1週間前に谷津公民館に集まり、練習を開始。私は都合で参加できなかった。
そして、本番当日、まず、13時に新浦安のWave101に集まって練習。
指揮は、新婦のトロンボーンの学友という、M氏。
演奏する3曲を、しっかり練習した。
練習終了後、三々五々舞浜に移動。
パーティー会場まで来てみると、手前にある「舞浜地ビール工房 Roti’s House」の、オープンエアのテーブルに、見慣れた顔の集団が。浦安オケの弦のメンバーだ。
待ちきれずに飲んでるのね。さすが。
すかさずご一緒させていただく。
待ちきれずに飲んでるのね。さすが。
すかさずご一緒させていただく。
それにしても、いい天気だ。1年の内で一番気持ちのいい季節だし、ちょっと風が強かったが、おめでたい日にふさわしい好天。
「気持ちいいねえ」、「そうですねえ」と言いながら、グラスを空けた。
16:30から、本番の会場でGP。飲んでばかりじゃないよ。
ほんとに熱心だ。Mキネンオーケストラ。まあ、演奏するのが好き、ってことだね。
ほんとに熱心だ。Mキネンオーケストラ。まあ、演奏するのが好き、ってことだね。
GP後、受付を済ませ、ウエルカムドリンクの段階から、早くも盛り上がる内、スタッフから、オケはスタンバイ、と呼ばれる。
あ、そうか、演奏するんだった(笑)、とグラスを持ったまま、楽器と共に着席。
メンデルスゾーンで、新郎新婦入場。
新婦の恩師、元N響のI先生のご発声で乾杯。
以後、歓談タイム。ケーキカット。結婚式の映像も紹介された。
Mさんのソロで、アンダーソン。
21時、楽しいパーティーもお開きとなった。
久しぶりにユニ響の皆さんとお会いできて、色々お話ができて嬉しかった。
舞浜駅へ。
しかし・・・。
どうして、君津行きの快速に乗っちゃったかなあ・・・。
あれだけ過去に失敗を繰り返していながら、なんで?
あれだけ過去に失敗を繰り返していながら、なんで?
気がついた時には、五井(恥)。
下りたらすぐ上り電車が来たからよかったけど、舞浜から電車に乗った1時間後、まだ蘇我にいたんだもんなあ・・・。
ほんとに、なんで注意して蘇我行きに乗らなかったんだろう。
悲喜こもごもだ。
Mさん夫妻には、末永く幸せであってほしいと願う。